明日（8/7）に大証ヘラクレススタンダード市場上場のシーズメン（3083）の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。
★会員サイト内、新情報追加のお知らせ
本日より、上場初日取引を終えた時点での株価動向及び株価水準を勘案した「短期ディーリング参加妙味度」と「中長期保有妙味度」の修正評価を追加で公開させて頂いております。
今後も投資家の皆様のお役に立てるよう、より良いサービスを提供していきますので、今後とも宜しくお願いいたします。
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| （株）シーズメン（3083） | |
| 銘柄 | （株）シーズメン |
| 市場 | 大証ヘラクレススタンダード市場 |
| 上場日 | 8/7 |
| 公募価格 | 420,000円 |
| 連結PER（なければ単独） | 9.15倍 |
| 主幹事証券 | 新光証券 |
| 公募売り出し総額 | 12.6億円 |
| 時価総額 | 40.9億円 |
| 初値予想レンジ | 42万円〜45万円 |
| 需給度合い（S〜D ５段階） | A |
| 注目度（S〜C ４段階） | C |
| ブックビルディング参加推奨度（５段階） | ★★ |
| 短期ディーリング参加妙味度（５段階） | ★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★ |
| ＜コメント＞ 主にカジュアルウェアを扱う小売専門店。チェーン店方式による店舗展開を行っており、関東・近畿・九州北部を中心に56店の直営店舗を展開している。 主力ブランドの「METHOD（メソッド）」48店舗を中心に、和柄をテーマとしている「流儀圧搾」が5店舗、アウトレットショップの「METHOD COMFORT（メソッドコンフォート）」3店舗となっている。 前期業績は、売上高：87.9億円（1.4％増）、経常利益：7.0億円（24.8％増）。 冷夏・長梅雨・暖冬などの天候によって、季節物の衣類の売上に影響があることや、主力生産国である中国の人件費が高騰してきていることなどが懸念材料として挙げられるが、売上高は緩やかながらも順調に伸張しており、2期連続での増収増益となっている。 今期計画は売上高：92.5億円（5.2％増）、経常利益：7.5億円（7.2％増）を見込んでいるが、第1四半期の業績は、売上高：20.6億円、経常利益：1.1億円となっており、やや出遅れ感があるといえる。 | |
| ＜投資戦略＞ 業態的にも目新しさはなく成長力も大きくないため現状でのIPO人気という面ではやや厳しいところ。また当初冷夏だったため足元の売上もやや不透明感が残り直近の四半期決算を見極めての投資判断でも悪くないと考える。初値投資は、初値が安く寄り付きそうだが見送りたい。 | |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。
