| 銘柄:アイ・グリッド・ソリューションズ(603A) | |
|---|---|
| 市場:グロース | |
| 上場日:2025/7/29 | |
| 公募価格(仮条件):770円(740円~770円) | |
| PER(仮条件PER):12.4倍(11.9倍~12.4倍) | |
| 主幹事証券:野村 | |
| 公募売り出し総額(仮条件時):95.1億円(91.4億円~95.1億円) | |
| 時価総額(仮条件時):267.1億円(256.7億円~267.1億円) | |
| 初値予想レンジ:900円~1,100円 | |
| 需給度(S~D):C | |
| 注目度(S~C):A | |
| BB参加推奨度(5段階):★★★ | |
| 短期参加妙味度(5段階):★★★ | |
| 中長期保有妙味度(5段階):★★★ |
【事業内容】
主に商業施設などの屋根上に、非FIT(固定価格買い取り制度)のPPA( 電力購入契約)モデルの太陽光発電設備などを設置。電力需要家とオンサイトソーラーのネットワークを結びつけ、電力需給を最適化する独自のAIプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform」が強み。
R.E.A.L. New Energy Platformは各施設・設備に設置されたエッジ端末と、AIモデルで構成され、発電量や使用量などをリアルタイムで収集し、施設ごとに割り当てられたAIモデルが電力需要と発電量を予測。収集したデータを活用した各種アプリケーションも開発しています。
●GXソリューション事業
屋根面積が概ね1000㎡以上の商業施設などを対象に、補助金制度を前提としない中小型のオンサイトソーラーを設置しています。蓄電池やEV充電などのソリューションと組み合わせて提供することもできます。設置費用を施設側は負担せず、発電した電力を施設側などに販売することで収益を得ています。
なお、オンサイトソーラー所有権の帰属先にはさまざまな形態があり、自社に帰属するスキームを「PPAサービス」、導入施設側など第三者企業に帰属するスキームを「インテグレーションサービス」、アライアンスパートナーに設備が帰属するスキームを「アライアンスソリューション」と称しています。PPAサービス以外は売電収入を得ない代わりに、導入時の開発報酬や手数料を一括で受領するほか、開発後のAM(設備資産の管理)/O&M(運用・保守)や余剰電力の買い取り、各種機能を提供することで継続収益を得ています。
●エナジートレーディング事業
法人や家庭と幅広い需要家に対し、 電力小売りを手掛けています。オンサイトソーラーの余剰電力を集約し、実質CO2排出量ゼロの電力プランとして供給。供給電力のうち一部は日本卸電力取引所(JEPX)などから調達しているが、発電事業者から電力を相対契約で調達することで、JEPXからの調達量を抑制しています。
2025年6月期の売上高構成比は、GXソリューション38.0%、エナジートレーディング62.0%。主な販売先は東急不動産との合同会社TLC VPP 13.7%。
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