ライジングブルIPO情報~サイフューズ(4892)

サイフューズ
銘柄  サイフューズ(4892)
市場 グロース
上場日 2022/12/1
公募価格(仮条件) 1,620円(1,470円~1,620円)
PER(仮条件PER) -倍(-倍~-倍)
主幹事証券 SBI
公募売出総額(仮条件時) 28.4億円(25.8億円~28.4億円)
時価総額(仮条件時) 116.1億円(105.3億円~116.1億円)
初値予想レンジ 1,600円~1,800円
需給度合(S~D ) B
注目度(S~C ) B
BB参加推奨度(5段階) ★★
短期参加妙味度(5段階) ★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★
<事業内容>

独自の三次元細胞積層技術を用いて細胞のみから作製する立体的な組織や臓器を、新しい「3D細胞製品」として研究開発しています。具体的には再生医療製品の開発や、研究開発用の細胞製品の受託・開発、三次元細胞積層システム機器(バイオ3Dプリンター)などの開発・販売を展開。

再生医療領域

神経・骨軟骨・血管などさまざまな組織・臓器再生の再生医療パイプライン開発を進めています。最も進ちょくするのは末しょう神経再生のための再生医療等製品「CYF-PA1)」であり、現在、安全性を主要評価項目とした医師主導治験を実施中。2023年からは自社による企業治験を開始し、26年の承認取得を予定。

このほか、骨・軟骨再生の「CYF-CA1」が23年からの医師主導治験開始に向けて準備中であり、24年からの企業治験開始、26年内の承認取得、血管再生の「CYF-BA1」が臨床研究中であり、23年以降の治験開始、27年内の承認取得をそれぞれ予定。

創薬支援領域

製薬企業などを相手方とした創薬支援用のツールとして、マウス由来やヒト初代培養肝細胞に代わる細胞製品の開発を進めています。具体的にはヒトの肝機能を有する「ヒト肝臓構造体」を開発。

●デバイス領域

バイオ3Dプリンター「レジェノバ」などのデバイスを開発・販売しています。専用ソフトウエアで3Dデータを入力し、剣山とスフェロイド(細胞塊)をセットすることで自動的に細胞の立体積層を行うことができます。

利用者(ユーザー)向けに立体組織の作製に関するトレーニングメニューの提供をはじめ、研究の継続的な支援、消耗品、周辺機器の提供も行っています。

2021年の売上高構成比は、再生医療領域72.9%、創薬支援領域4.2%、デバイス領域22.9%。主な販売先はメディパルホールディングス42.4%、太陽ファルマテック36.4%。

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