ライジングブルIPO情報~ケイファーマ(4896)

ケイファーマ
銘柄  ケイファーマ(4896)
市場 グロース
上場日 2023/10/17
公募価格(仮条件) 950円(900円~1,040円)
PER(仮条件PER) 53.7倍(50.8倍~58.7倍)
主幹事証券 SBI
公募売出総額(仮条件時) 18.3億円(17.3億円~20.0億円)
時価総額(仮条件時) 109.8億円(104.0億円~120.2億円)
初値予想レンジ 950円~1,100円
需給度合(S~D ) C
注目度(S~C ) B
BB参加推奨度(5段階) ★★
短期参加妙味度(5段階) ★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★
<事業内容>

中枢神経疾患領域を主な対象としており、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用した筋委縮性側索硬化症(ALS)などのiPS創薬と、脊髄損傷などの神経損傷部位に移植する再生医療等製品を開発しています。

●iPS創薬事業

患者由来のiPS細胞から分化誘導した神経細胞を用い、化合物・薬剤候補分子のin vitro(試験管や培養器の中での薬物反応の検出)スクリーニングを実施しています。併せて、疾患の特異的な情報を有するiPS細胞から分化誘導した神経細胞を用いた疾患のメカニズムの解析や、薬剤のターゲットとなりうる物質や遺伝子の解析などを慶大医学部と進めています。

主力パイプラインは第3相臨床試験準備中のALSを対象とした「KP2011」で、2023年3月にアルフレッサファーマへ日本国内の開発権・製造販売権を導出。北米、欧州、インド、中国への海外展開も視野に。

再生医療事業

神経損傷疾患である脊髄損傷に対し、他家iPS細胞から分化誘導した神経前駆細胞(自己複製能と多分化能を併せ持つ細胞)を移植することで、損傷部位の治療を行う再生医療を研究開発しています。

主なパイプラインとしては亜急性期の脊髄損傷を対象とした「KP8011」で、慶大にて医師主導臨床研究を実施しています。今後、結果を受けて自社による企業治験(第1・2相)を実施する予定。

2023年12月期中間期の売上高構成比は、契約一時金50%、マイルストン収入50%。販売先はアルフレッサファーマ100%。

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