ラクオリア創薬、モルフォ、事業内容速報です!







IPOスケジュール
上場日 銘柄名 コード 市場 BB期間 主幹事 公募価 注目度
07/21 モルフォ 3653 マザ 07/01〜07/07 野村 7/8 -
画像処理技術の研究・製品開発、及びライセンシング
07/20 クオリア 4579 JQG 07/01〜07/07 大和 7/8 -
医薬品の研究開発及び開発化合物の知的財産の導出
06/29 日本ドライ 1909 東2 06/13〜06/17 大和 6/20 B
消化・防災設備の設計、製造、販売、施行、保守等
06/29 SEMITEC 6626 JQS 06/10〜06/16 三菱 1250 B
温度センサー等の製造、販売
06/24 イートアンド 2882 JQS 06/07〜06/13 みずほ 2860 B
大阪王将」を主とした外食事業、冷凍食品の製造販売
06/23 ハウスコ 3275 JQS 06/07〜06/13 大和 600 C
賃貸建物への入居者の仲介
06/23 DMP 3652 マザ 06/07〜06/13 野村 2400 A
グラフィックプロフェッサの開発・販売及びライセンス供与
06/09 クロタニ 3168 東2 05/24〜05/30 野村 1200 B
非鉄金属スクラップ、インゴット、美術工芸品の製造販売










ラクオリア創薬 株式会社
銘柄 ラクオリア創薬(4579)
市場 JASDAQグロース
上場日 2011/7/20
公募価格(仮条件) -
PER(仮条件PER) (-倍)
主幹事証券 大和キャピタル・マーケッツ
公募売り出し総額(仮条件時) -
時価総額(仮条件時) -
初値予想レンジ -円
需給度合(S〜D 5段階) C
注目度(S〜C 4段階) -
ブックビルディング参加推奨度(5段階) -
短期ディーリング参加妙味度(5段階) -
中長期保有妙味度(5段階) -
<事業内容



医薬品の研究開発及び開発化合物等のなどの知的財産の導出を行っている。

主として疼痛疾患領域と消化管疾患領域を研究開発の中核と位置付けている。

創薬の化合物の探索となる探索研究、動物を用いて安全性・有効性の確認をする前臨床試験、ヒトでの安全性・有効性安全性の評価をする臨床試験の第?相段階、までを事業領域とし、後期の段階は製薬会社に導出する事を基本としている。



A.疼痛疾患領域



疼痛(とうつう)とは、様々な病気や怪我に伴って発生する痛みの事。治療としては、痛みの原因である病気や怪我の治療は当然ですが、クオリティーオブライフ(人間らしい質のある生活)を著しく低下させる疼痛そのものへの対処も重要となってくる。

鎮痛効果が高く副作用が少なく、さらに長期間使用した場合の安全性にも問題がない、新しい疼痛治療薬が

広く市場では求められており、それに対応すべく開発を行っている。



B.消化管疾患領域



消化管疾患は、感染に伴う炎症、心的ストレス、加齢等の組み合わせにおいて発生し、人が健康的に食事をとり、適切に排泄するという機能に影響を与えている。

代表とする消化管疾患としては、胃食道逆流症、機能性胃腸症過敏性腸症候群、炎症性腸疾患等があげられ、安全性・有効性ともに優れた胃酸分泌抑制薬及び消化管運動改善薬が求められている。






株式会社 モルフォ
銘柄 モルフォ(3653)
市場 東証マザーズ
上場日 2011/07/21
公募価格(仮条件)
PER(仮条件PER)
主幹事証券 野村證券
公募売出総額(仮条件時) 億円
時価総額(仮条件時) 億円
初値予想レンジ
需給度合(S〜D ) A
注目度(S〜C ) -
BB参加推奨度(5段階) -
短期参加妙味度(5段階) -
中長期保有妙味度(5段階) -
<事業内容



デジタル画像処理技術の研究を行ってきた東京大学出身の技術者たちを中心に、平成16年5月に設立した研究開発先行型ベンチャー企業。デジタル画像、映像産業の独自技術の研究・製品開発を行っている。

具体的には、携帯電話やデジタルカメラ等の組み込み機器をはじめとして、様々な画像を認知、処理、そして表現する、これら一連のプロセスを通して高品質な次世代のデジタル画像処理を提供する事業を行っている。以下はその主力ソフトウェア製品。



ソフト製品名 ソフト製品の概要 売上の割合
フォトソリッド 「ソフトジャイロ※」を利用した静止画手ぶれ補正技術。カメラで撮影する際の横ブレ、縦ブレ、前後のブレ、横の回転ブレ、上下方向の回転ブレ、光軸周りの回転ブレなどに対応した手ぶれ補正を行う。 22.5%
イメージサーフ 携帯電話に保存されている写真をすばやく表示する技術。圧縮されている画像の必要な部分のみ解凍する為、高速表示が可能。 18.9%
フレームソリッド 動画像を滑らかに再生する技術。ワンセグTV放送等をよりなめらかで自然な見え方にする事が可能です。 10.2%
フォトスカウター 撮影シーンや被写体を自動的に認識し、最適な撮影モードや設定への切り替えを目的とした技術。 6.6%
ムービーソリッド 「ソフトジャイロ」による手ぶれ補正をリアルタイムに実現した動画手ぶれ補正技術です。 6.5%
フェイスソリッド 人物の顔を自動的に検出し追尾するソフト。 6.3%
ノイズワイパー カメラセンサーのノイズを除去する技術。 6.0%
トラックソリッド 指定した特定の被写体にフォーカスを合わせ、その被写体が動いてもフォーカスを合わせ続ける自動追尾機能を実現した技術。 5.9%


※売上の割合は2010/10期



※「ソフトジャイロ」について



ソフトジャイロは画像マッチング技術に独自の技術をを加えた、『動き演算プログラム』。例えば手ぶれ補正で用いられるジャイロセンサ等のハードウェア構成を省略できるため、各種端末機器の小型化、低消費電力化、ローコスト化が可能となる。



★収益構造について



収益構造は、1.ロイヤリティ収入、2.サポート収入、3.開発収入に区分されます。



1.ロイヤリティ収入



主に国内外の通信事業者及び携帯電話メーカーに対して、自社の製品が搭載された携帯端末機器の出荷台数に応じたライセンス料を得ている。



2.サポート収入



主に国内外の通信事業者及び携帯電話メーカーに対して、自社ソフトの利用する支援等を行う開発サポート収入と、技術的なサポートを提供する保守サポート収入がある。



3.開発収入



主に国内外の通信事業者及び携帯電話メーカーが新たな技術や製品・サービスを創出する際に研究・開発を請け負う収入等。



設立以来15件の特許を国内外で出願しており、この内、特許として権利化されたものは国内では6件、米国が2件、欧州が1件となっている。



<コメント>



<投資戦略>





<上場初日分析>













会員サイトのご案内


当社では成功報酬やレポートごとの別料金などは一切ございません。月額3,000円で下記の全てのサービスをご利用頂けます。


コンテンツ名 内    容
●売買シミュレーション

(厳選ポートフォリオ

(初〜上級)
当社が選定した日本株戦略銘柄を中心に実践的な売買シミュレーションで実際に銘柄選択から買い・売りの投資タイミングをお伝えします。 (メール配信あり)
●売買シミュレーション

(100万円売買シミュレーション)

(初〜上級)
厳選ポートフォリオと同様のコンセプトで運用を行い、100万円に資金を1.5倍、2倍へと成長させていくことを目指して運用を行います。(メール配信あり)
日本株戦略銘柄情報

(初〜上級)
当社の基幹コンテンツのひとつ。リサーチを重ねた上で中長期(3ヶ月から6ヶ月以上)にわたり大きく上昇が期待できる銘柄を推奨しレポートします。
日本株戦略レポート

(初〜上級)
マクロ的な日本株市場展望や経済展望のレポートや各セクターの新材料関連のレポートをわかりやすく解説します。
●短期推奨銘柄

(中〜上級)
ファンダメンタルズを精査したうえでテクニカルを加味し短期的に利幅を狙える銘柄を提供します。(メール配信あり)
●本日の投資戦略

(初〜上級)
貴重な本日の株式相場の投資指南と前日の相場解説をレポートしています。また、株式投資を成功に導くため過去の事例などをあげてのアドバイスやサポートを行っております。
●IPO銘柄情報

(上級)
IPO全銘柄のブックビルディング情報から上場後の投資戦略まで詳細にサポート。






★月額3,000円の会員サービスを是非、ご活用ください。

会員お申し込みはこちら



★弊社ホームページはこちら

株初心者のガイド役〜株式市場センター


※本レポートは情報の提供を目的とするものであり、
個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。





レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。