ソレイジア・ファーマ (4597)

ソレイジア・ファーマ 株式会社
銘柄  ソレイジア・ファーマ (4597)
市場 マザーズ
上場日 2017/3/24
公募価格(仮条件) 185円 (175円〜185円)
PER(仮条件PER) -倍(-倍〜-倍)
主幹事証券 みずほ
公募売出総額(仮条件時) 41.4億円 (39.1億円〜41.4億円)
時価総額(仮条件時) 155.5億円 (147.1億円〜155.5億円)
初値予想レンジ 185円〜200円
需給度合(S〜D ) C
注目度(S〜C ) A
BB参加推奨度(5段階)
短期参加妙味度(5段階) ★★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★★
<事業内容

海外又は国内の製薬企業又はバイオベンチャー企業から有望な新薬候補品を導入し、日本及びアジア諸国における臨床試験を中心とした開発活動を通じ、製品を医薬品市場に供給することを目的として、2006年に創業。



悪性腫瘍治療を目的とする医薬品の開発及び販売が主たる事業領域で、悪性腫瘍治療薬の投与や放射線治療によって生じる有害事象(副作用等)を軽減し、悪性腫瘍に対する治療及び患者のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)向上が期待できる医薬品及び医療機器の開発及び販売も展開。



【事業内容】



・医薬品又は医療機器候補物質の権利導入



一定の開発段階に至った医薬品等候補の権利を導入し、日本や中国等で臨床開発等を通じて当該医薬品等候補を販売可能な状況に導き、これの販売又は導出を通じて収益を得る事業を行っています。基礎研究や製剤技術の他社への提供による収益化は行っていません。

・医薬品等候補の開発



医薬品等候補の導入後、自社の臨床開発機能を中心として、日本を含むアジア各地域の外部委託機関(開発業務受託機関等)と開発チームを構成し、アジア各地域における臨床試験又はアジア各地域を中心とした国際共同治験を計画し実施。



・医薬品等候補の収益化



中国の主要都市(北京市上海市広州市)では自販モデル(医薬品等を、当社グループが採用した医薬情報担当者の営業活動を通じて販売し、収益を得る方法)を、日本を含むその他の地域では導出モデル(当該医薬品等の対象となる疾患領域で販売実績を有する製薬企業に販売権を導出することにより、収益を得

る方法)を採用。



日本とアジアで展開するがん領域のバイオベンチャー伊藤忠商事の持ち分法適用会社。ソレイジアは「Sol(太陽)+Asia(アジア)」の造語。基礎研究から前臨床試験までの機能はなく、他社からの導入によってパイプラインを獲得し、臨床開発以降の段階を領域としている。現在は上市しているパイプラインがないため、製造機能と販売機能の一部は有していない。



【パイプライン】



・化学療法剤投与時に起こる吐き気などを防ぐ経皮吸収型グラニセトロン製剤(貼り薬)「SP-01 Sancuso」

・末しょう性T細胞リンパ腫を適応症とするミトコンドリア標的アポトーシス誘導剤「SP-02 darinaparsin」

・化学療法剤投与や放射線治療に伴う口内炎の痛みを緩和する口くう内創傷被覆材料「SP-03 episil」



2016年12月期の売上高構成比は、医薬品事業100%(ライセンス収入99.2%、その他0.8%)。主な販売先はMeiji Seikaファルマ87.2%、香港・李氏大薬廠10.7%、協和発酵キリン2.1%。

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