ライジングブルIPO情報~ティムス(4891)

ティムス
銘柄  ティムス(4891)
市場 グロース
上場日 2022/11/22
公募価格(仮条件) 670円(640円~670円)
PER(仮条件PER) -倍(-倍~-倍)
主幹事証券 SMBC日興
公募売出総額(仮条件時) 28.7億円(27.4億円~28.7億円)
時価総額(仮条件時) 244.7億円(233.8億円~244.7億円)
初値予想レンジ 750円~800円
需給度合(S~D ) C
注目度(S~C ) A
BB参加推奨度(5段階) ★★
短期参加妙味度(5段階) ★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★★
<事業内容>

ヒト体内にある酵素「可溶性エポキシドハイドロラーゼ(sEH)」を阻害することによる「抗炎症作用」に基づく医薬品開発に重心を置いています。

リードパイプラインは急性期脳梗塞を対象とする「TMS-007」であり、sEH阻害による抗炎症作用に加え、血中に多く含まれタンパク質「プラスミノーゲン」に作用することによる「血栓溶解作用」も有しています。

2021年8月に国内で前期第2相臨床試験を終了し、米バイオジェン社に導出した。今後は開発や販売の状況に応じて最大3億3500万ドルのマイルストーン一時金と、製品売上高に応じて一桁%台後半~10%台前半の段階的料率によるロイヤルティー(使用許諾料)を受領する可能性があります。

一方、後続の「TMS-008」は現在、さまざまな炎症性疾患を適応として非臨床試験を実施中であり、24年2月期から国内にて急性腎障害を対象に第1相臨床試験を開始することを目指しています。また、このバックアップ化合物として「TMS-009」を有しています。

当社はは農工大発酵学研究室の医薬シーズを実用化することを目的として設立されており、同研究室は微生物由来の生理活性物質の探索研究を中心に、その作用解析、薬効評価などを行い、血液凝固線溶系に作用する生理活性物質の探索の過程で、多数の新規化合物を発見しています。

2022年2月期の営業収益の構成比は医薬品開発事業100%。主な販売先はバイオジェン社100%。

【会員サイトのご案内】

★弊社会員サイトでは、下記のコンテンツ全てが3ヶ月9,000円(税込)、6ヶ月17,000円(税込)、12ヶ月34,000円(税込)で閲覧できます。当社の厳選した株情報で今の相場をチャンスに転換し、皆様の将来の資産形成に是非ご活用下さい。
株はやり方によってとても大きな差がつきます。買い推奨の連発ではなく、お客様の目線で買いから売却、銘柄入れ替えまでをサポート。株による財産形成サポートを総合的に受けられるようになります。

contents201702



◎3ヶ月9,000円(税込)~の会員サービスを是非、ご活用ください。
 お申込みはこちら