| 株式会社 グリーンズ | |
| 銘柄 | グリーンズ （6547） |
| 市場 | 東証2部 |
| 上場日 | 2017/3/23 |
| 公募価格（仮条件） | 1,400円 （1,350円〜1,400円） |
| PER（仮条件PER） | 10.0倍（9.6倍〜10.0倍） |
| 主幹事証券 | 野村 |
| 公募売出総額（仮条件時） | 70.8億円 （68.3億円〜70.8億円） |
| 時価総額（仮条件時） | 168.0億円 （162.0億円〜168.0億円） |
| 初値予想レンジ | 1,400円〜1,500円 |
| 需給度合（S〜D ） | C |
| 注目度（S〜C ） | B |
| BB参加推奨度（５段階） | ★★ |
| 短期参加妙味度（５段階） | ★★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★★★★ |
| ＜事業内容＞ ホテル運営により収益を上げる専業のホテルオペレーターとして、内外顧客に対し宿泊・料飲サービスの提供等を行っています。 柱となるホテル事業は、宿泊特化型ホテルである「コンフォート」ブランドホテルを全国政令指定都市等で運営する「チョイスホテルズ事業」と、宴会場やレストラン等を併設したホテルから宿泊特化型のホテルまで地域特性に合わせたホテルを展開する「グリーンズホテルズ事業」の2つの事業部門からなっています。また、「その他の事業」として当社ホテルに併設するテナント等に対する賃貸事業及び不動産管理事業を行っています。 ホテル展開は、自社でホテル建物を所有して運営する「所有直営方式」が4店舗あり、その他はホテル建物を所有せずに、ホテルオーナー等が建築したホテル建物を賃借する「リース方式」を併用。 ●チョイスホテルズ事業 米国チョイスホテルズインターナショナル社が保有する世界的ホテルブランド「コンフォート」を中心に、宿泊特化型で中間価格帯のホテルを日本全国の政令指定都市等の駅前立地を中心に店舗展開。店舗数は、「コンフォートホテル」が49店舗、低価格型の「コンフォートイン」が3店舗。 ●グリーンズホテルズ事業 三重県を中心に宿泊特化型のホテルから宿泊・レストラン・集宴会場を備えたホテルまで、地域のお客様のニーズに合わせた様々なタイプのホテルをドミナント展開。 また、買収し吸収合併したベストが有する、入浴施設を併設する「ホテル門前の湯」と、同じく入浴施設を併設し、東名高速道路の多賀サービスエリアで営業を行う「レストイン多賀」の運営も行っています。展開するホテル数は29店舗。（2017年1月31日現在） ●その他の事業 主として賃貸事業及び不動産管理事業を行っています。 2016年6月期の連結売上高構成比は、チョイスホテルズ事業72.2％、グリーンズホテルズ事業27.1％、その他の事業0.7％。 | |
| 株式会社 マクロミル | |
| 銘柄 | マクロミル （3978） |
| 市場 | 東証 |
| 上場日 | 2017/3/22 |
| 公募価格（仮条件） | 1,950円 （1,900円〜2,100円） |
| PER（仮条件PER） | 20.1倍（19.6倍〜21.6倍） |
| 主幹事証券 | 三菱UFJ MS |
| 公募売出総額（仮条件時） | 532.8億円 （519.1億円〜573.8億円） |
| 時価総額（仮条件時） | 753.1億円 （733.8億円〜811.1億円） |
| 初値予想レンジ | 1,900円〜2,200円 |
| 需給度合（S〜D ） | D |
| 注目度（S〜C ） | A |
| BB参加推奨度（５段階） | ★ |
| 短期参加妙味度（５段階） | ★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★★ |
| ＜事業内容＞ 2000年1月31日にインターネットを利用したマーケティング・リサーチ会社として設立され、2004年1月に東証マザーズに上場し、2005年4月には東証一部に指定替え。その後、米投資ファンドのベインキャピタルグループから株式の公開買付け及び非公開会社化に関する申し入れを受け、2014年4月に上場廃止。 上場廃止後には、主に今後の成長分野であるデジタル・マーケティングの領域や海外におけるM&Aや投資等を実施すると共に、企業グループ体制の再編を行い、現在の当社グループ形成に至る。 現在は日本、欧州、米国、アジア等世界13ヶ国において、グローバルにマーケティング・リサーチ・ソリューションを提供。 ・リサーチパネル及びデータ・ラインアップ 日本において約120万人、グローバルで約1,000万人（2016年12月末現在）を超える良質な自社パネルを有するとともに、提携パネル(グループ顧客のリサーチプロジェクトに応じて、継続的取引関係にある世界各国のパネルサプライヤーを通じたアクセスが可能なパネル）の活用により、約90ヶ国にまたがるグローバル・パネル・ネットワークを有しています。 ・営業及びリサーチ体制] 世界13ヶ国、34拠点に所属する425名（2016年12月末現在）のセールス部隊が、必要に応じて国境を越えて顧客企業をカバーする体制をとっています。 当社グループは、企業集団を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、日本を主に統括している「マクロミルグループ」、海外を主に統括している「MetrixLabグループ」の2つを報告セグメントとしています。 ●「マクロミルグループ」 当社が独自開発した自動インターネット・リサーチ・システム（AIRs）を利用することによるオンライン・マーケティング・リサーチ（提供サービスはQuickMill、OrderMill等）、定性調査、データベース提供、デジタル・マーケティングを主なサービスとして提供。 ●「MetrixLabグループ」 インターネットによる消費者インサイトベースのオンライン・マーケティング・リサーチ、定性調査、デジタル・マーケティングを主なサービスとして提供。 2016年6月期の連結売上収益の構成比は、マクロミルグループ79.4％、MetrixLabグループ20.6％。主な販売先は電通グループ15.8％。 | |
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