★2011年は中小型株も大きな値幅を取るチャンス?!

昨年出遅れた日本の株式市場は、外国人投資家も世界的に見た日本株の割安感に注目して買いを入れており、2011年は良いスタートが切れています。その中でも新興市場が久々に活気を取り戻しており、2010年11月以降は上昇基調が鮮明になってきました。

当社では2010年後半からの上昇相場でアンリツコマツなどを注力推奨して「厳選ポートフォリオ」の資産拡大を図り、12月以降は新興市場や中小型株にもスポットを当てて注力推奨しております。

理由は後ほど述べますが、新興市場や中小型株にも久々のチャンスが訪れていると見ており、良い銘柄に初動段階で投資できれば
大きな値幅を取るチャンスがあると見ております。



新興市場は数年に一度のチャンスか?5倍、10倍も続出?!


過去のJASDAQ市場と現在の相場環境を比較!

相場上昇の期間1.1998/10〜2000/2
(1年5ヶ月)
2.2002/12〜2006/1
(3年2ヶ月)
3.2010/11〜
日経JASDAQ平均610→2,767942→2,9041,143→?
上昇率4.5倍3.0倍?倍
上昇前の調整局面アジア通貨危機ITバブル崩壊サブプライムローン問題の深刻化
新興企業を取り巻く環境インターネット創業期。ネット関連の新興企業が続々と登場し、IT企業への投資が活発化。99〜00年にかけてマザーズナスダックジャパン市場創設。新興企業が新規上場することによって資金調達ルートが出来上がる。国内市場は閉塞感が強いものの、世界的にはアジアを中心に回復。
代表的な企業・株価ヤフー
1998/12末→2002/2高値
  116万円→1億6,790万円(144倍)
楽天
2002/12末→2006/1高値
  9,040円→119,000円(13倍)

※ヤフーは1999年3月と9月に1株→2株、楽天も2004年12月に1株→10株の株式分割をそれぞれ実施しており株価を調整して表示
ナスダックジャパンはその後ヘラクレスに改称し、2010年11月にJASDAQと市場統合



1回目のチャンスは1年4ヶ月で4.5倍に上昇!

1997年のアジア通貨危機によって株式市場が大幅調整となった後の上昇局面です。1998年10月から2000年2月まで日経JASDAQ平均は4.5倍に急上昇しました。指数自体が4.5倍に上昇しており、個別で見ると上表のヤフーが144倍に上昇したのをはじめ、ソフトバンクも38倍になるなどインターネット関連銘柄が大幅上昇となりました。

2回目のチャンスも3年1ヶ月で3.0倍に上昇!

2000年にITバブルが崩壊し、株式市場が大幅調整となった後の上昇局面です。2002年12月から2006年1月まで日経JASDAQ平均は3.0倍に急上昇しました。2003年以降は新興市場に新規上場して資金調達する企業が増加して行き、調達した資金を有効に活用できた企業の株価は大幅上昇となりました。上表の楽天が13倍となったのをはじめ、サイバーエージェント30.5倍、ACCESS14.5倍、インデックスHD13.3倍なども大幅上昇となりました。ライブドアショックまで過熱してバブルを形成したことは、皆様も記憶されているのではないでしょうか。

3回目の今回は指数全体として見るよりも個別銘柄での大幅上昇を期待!


2008年にサブプライムローン問題が深刻化し、株式市場が大幅調整となった後の上昇局面です。ただ、当社では今回の上昇局面は指数全体が上がるというよりも個別銘柄で大幅上昇となる銘柄が多く出てくると見ております。

今回の起点となる2010年11月から3ヶ月が経過しましたが、過去の上昇局面と同様に上昇基調が鮮明になっている銘柄も多く見受けられます。



アンリツは65%上昇中、ウェザーは35%上昇中、次々に立ち上がる?!

当社の売買シミュレーションサービス「厳選ポートフォリオ」では購入から売却までお客様の「株による資産形成」を総合的にサポートしています。



日本株厳選ポートフォリオ

1252万円という大きな金額となっておりますが、皆様の運用金額に合わせていただければどなたでも利用可能です。

このプロセスは全て会員サイト上で公開しています。それに至るまでは様々な売買を経ています。決して放って置いて財産が形成されていくものではありません。途中参加の方も高い成果が出ています。

-08/10/2710/10/2911/2/14資産増加額上昇率次の当面の目標




厳選ポートフォリオ
473万円917万円1252万円779万円2.64倍1500万円目標

*総評価額とは、組入れ評価額と購入可能現金残高を含めた金額(資産)です。
*08/10/27の473万円は途中経過の総評価額です。
*総評価額の千円台以下は切り捨てて表示しております。
*これはあくまで売買シミュレーションです。手数料・税金等のコストは計算に入れておりません。
*「厳選ポートフォリオ」と同様の運用を行うには約1000万円の資金が必要となりますが、皆様の運用資産に合わせて購入株数を調節し、同じウェイト(100万円であれば1/10)にすることで同様の成果が得られます。

厳選ポートフォリオの目的はあくまでもお客様御自身の資産形成に役立てることです。売買シミュレーションして購入から売却までをサポートしています。



弊社戦略銘柄の具体例

戦略銘柄の最大の特徴は値幅を大きく取ることが出来る可能性のある銘柄に限定している点です。

銘柄2010/7/292010/10/292010/12/292011/2/14終値現在上昇率
アンリツ484円521円661円789円63%上昇
評価額推移193万円208万円264万円315万円63%上昇


★2010年12月に推奨したウェザーニューズは2ヶ月で34.5%上昇中!

銘柄10/12/711/2/9 上昇率
ウェザーニューズ1,365円1,836円+34.5%

まだ2ヶ月しか経過していませんが既に34%上昇中です。

この他でも、当社では新興市場銘柄や中小型株が一旦上昇を始めた時は大きな値幅を取れる魅力があるため、チャンスと判断した時にはスポットを当てて推奨してきました。



直近の短期推奨実績

推奨銘柄推奨株価推奨後高値上昇率
サイバーエージェント190,100円259,300円36.4%上昇中

過去の小型株の推奨実績

第一精工が3.48倍、日本通信も2.81倍に上昇しており、平均高値上昇率は2.16倍!

推奨銘柄推奨株価推奨後高値上昇率
第一精工1,402円4,800円3.48倍
日本通信8,500円23,900円2.81倍
日本マイクロ二クス1,037円1,879円1.81倍

※小型株セットとして推奨した6銘柄の平均高値上昇率は2.16倍です

2009年に推奨した中小型株6銘柄全てが大幅上昇となりました。当時は2009年3月にJASDAQ平均が安値を付け、長期に亘った調整が終了し上昇に向かう相場の初動段階での推奨でした。中小型株の場合は何といっても初動でつくことが大事です。

そして、2011年2月も大きな値幅が取れる可能性のある銘柄に焦点を当てて推奨を強化しております。





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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。