AGS株式会社(3648)
AGS株式会社 | |
銘柄 | AGS株式会社(3648) |
市場 | 東証2部 |
上場日 | 2011/3/11 |
公募価格 | 850円〜900円 |
連結PER(なければ単独) | 5.1倍〜6倍 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
公募売り出し総額 | 7.6億円〜9.0億円 |
時価総額 | 39.2億円〜46.6億円 |
初値予想レンジ | 円 |
需給度合(S〜D 5段階) | A |
注目度(S〜C 4段階) | B |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | ★★ |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | - |
中長期保有妙味度(5段階) | - |
<事業内容> 事業内容は、受託計算サービス等を行う「情報処理サービス」、ソフトの受託開発等を行う「ソフトウエア開発」、システムパッケージ商品の販売・導入支援等を行う「その他情報サービス」及び「システム機器販売」 等。 昭和46年に、協和銀行ならびに埼玉銀行(現在のりそな銀行ならびに埼玉りそな銀行)がそれぞれに設立した子会社が、平成7年に合併した情報サービス会社。銀行系や地方自治体に強みがあり、現在は、金融・公共・法人の各領域でシステムコンサルティングからアウトソーシングまで幅広く情報サービスを提供している。さらに、インターネットを活用した事業やIDC(インターネットデータセンタ)サービスや情報セキュリティサービスも提供している。
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<コメント> 従来より、東証2部上場のIPOは総じて人気が少ない。理由として、割合公募売り出しが多い為、需給が良くない事。また、老舗な企業で低成長な業種が多く、IPO本来の魅力が感じられない事などが考えられる。 今回の上場は、公募売り出しが9億円程度と需給的にはタイトであり、配当利回りも仮条件上限で3.57%と株価の下支え要因となろう。しかし、業種的には目新しさがない事から個人投資家の関心も薄い。 後は好調な新興市場の後押しに期待したい。また、直前の上場の駅探(3646)の株価動向もにも影響を受けそうだ。 2010年3月期のセクター別の売上高構成比は、情報処理サービス50.1%、ソフトウエア開発28.8%、その他情報サービス13.7%、システム機器販売7.5%となっている。 | |
<投資戦略> | |
<上場初日分析> |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。