株式会社 島根銀行 | |
銘柄 | 島根銀行(7150) |
市場 | 東証2部 |
上場日 | 2011/3/15 |
公募価格(仮条件) | (540円〜560円) |
連結PER(なければ単独)(仮条件PER) | (6.3倍〜6.5倍) |
主幹事証券 | 野村證券 |
公募売り出し総額(仮条件時) | (4.3億円〜4.5億円) |
時価総額(仮条件時) | (29.5億円〜30.6億円) |
初値予想レンジ | -円 |
需給度合(S〜D 5段階) | S |
注目度(S〜C 4段階) | C |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | ★★ |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | - |
中長期保有妙味度(5段階) | - |
<事業内容> 山陰地方2県にわたり、鳥取県に24店舗、島根県9店舗(双方とも出張所含む)、合計33店舗で展開。 銀行業務を主体として、リース業務やクレジット業務は子会社や関連会社を通じて行っている。 2011/3期、第3Qの直近の業績については、総資産が前年度期末より57.83億円増加し、3166.44億円となった。同じく預金残高は57.83億円増加し3166.44億円となっている。 貸出金については、個人の住宅ローンは好調だったものの、地方公共団体や法人向けが減少した事から、30.1憶円減少し2270.24億円となっている。 貸出金の主要セクターは、地方公共団体が13.54%、不動産・物品賃貸業が11.83%、卸売業・小売業が9.79%、建設業が8.79%となっている。 2010年3月期の経常収益のセグメント別では、銀行業務77.1%、リース業務22.9%。 | |
<コメント> 大正4年創業、松江相互貯金株式会社として設立。 平成元年に普通銀行へ転換、株式会社島根銀行へ商号変更、現在に至る。 山陰2県にしか店舗がなく、地方銀行という事で成長性も望み薄。 東証2部上場でありながら、公募売り出しが少ないことや、PER的に割安感がある事はプラス材料となろう。 ただ、中長期的な投資に適した投資案件とは言い難く、上場当初は割安感から買われる事はあっても継続性には疑問が残ろう。 | |
<投資戦略> | |
<上場初日分析> |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。