テラ(2191)

3月26日にNEO市場上場のテラ(2191)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。ぜひご利用ください。

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テラ(2191)
銘柄テラ(2191)
市場NEO市場
上場日3/26
公募価格310円
連結PER(なければ単独)40倍
主幹事証券新光証券
公募売り出し総額5.5億円
時価総額34.3億円
初値予想レンジ300円〜320円
需給度合い(S〜D 5段階)A
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
2004年設立。医療支援が主たる事業。当社独自のがん治療技術・ノウハウ「アイマックスがん治療」を契約医療機関に提供する。
アイマックスがん治療とは、がん免疫療法の一つである「樹状細胞ワクチン療法」を中心に、化学療法(がん休眠療法)、放射線療法(低侵襲放射線療法)等を組み合わせることで、効率よくがんを攻撃することを目指すもの。
がん免疫療法は標準のがん治療(外科療法・化学療法・放射療法)では治療できないがんに対する「第4の治療法」として注目されている。

アイマックスがん治療総合支援サービスについて
樹状細胞ワクチン療法を中心とするアイマックスがん治療を行うには、高度な技術・ノウハウ、専用施設・機器等が必要であり、医療機関が独力ですべてを導入するのは困難である。
当社は、大学等研究機関との研究成果を活かして、医療機関アイマックスがん治療を患者に提供するために以下のサービスを包括的に提供している。

*細胞培養体制整備支援サービス
1.細胞培養施設の設置に関する支援
→樹状細胞の培養を行うためには、医薬品の製造施設と同等レベルの空気清浄度を維持する専用の細胞培養施設が必要となる。当社は施設の設計・運用に独自のノウハウを持っており、設置支援を行っている。

2.培養方法に関する教育指導
アイマックスがん治療には、培養される樹状細胞の品質が重要となる。当社では、培養技術者が安定的に質の高い樹状細胞を培養できるよう教育指導を行う。

3.標準作業手順書の貸与
当社では、樹状細胞をはじめとする高品質の免疫細胞を安定的に培養するため、培養ノウハウを標準作業手順書に落とし込み、医療機関に貸与する。

4.培養管理システム導入の支援
樹状細胞の培養工程は多岐に亘る、複雑なものである。当社では、当該培養工程を性格かつ効率的に管理し、高品質な樹状細胞を培養するための培養管理システムを導入する支援を行う。

5.細胞品質管理支援サービス
契約医療機関で培養された樹状細胞ワクチン療法に用いられる細胞について、その品質の解析を行い、契約医療機関に報告する。細胞の品質報告と細胞測定装置による解析を行う体制を整えることで、契約医療機関において安定的に高品質な樹状細胞が培養されるよう支援する。


*運営体制整備支援サービス
1.治療実施体制整備の支援

2.業務に関わる文書の貸与(アイマックスがん治療に関する説明文書等)

3.治療評価方法の体制整備に関する支援
全ての契約医療機関で統一した評価体制を取れるよう支援。

4.協力医療機関の紹介
アイマックスがん治療を行う際に、それを構成する全ての治療を契約医療機関のみで行うことができない場合がある。そこで当社が治療に協力してくれる医療機関を開拓し、契約医療機関に紹介する。

5.集患支援サービス
アイマックスがん治療は新しく、まだ広く認知が進んでいない。当社は、インターネットマーケティングの運用コンサルティング、患者向けセミナーの開催等を通して契約医療機関への集患を支援する。


2009年1月末での契約医療機関は10機関。症例数は約900。

*リスク事項
アイマックス治療は先進的医療技術であるため、保険診療となっておらず、自由診療で実施される。当社の収益は契約医療機関で実施される治療数に応じた対価となっている。
そのため治療費の低下や患者数の減少は当社収益に直接影響する。

また、自由診療保険診療のような厳しい臨床試験を経ずに行うことが可能なことから、一部競合他社が低品質なサービスを提供し、トラブルを起こす可能性もある。その場合には免疫療法に対するイメージ低下が考えられる。

当社は2009年1月末現在、取締役6名、監査役3名並びに従業員17名の小規模組織である。


前期(2008年12月期)見込みは、売上高:5.4億円(前年比102.9%増)、経常利益:1.0億円(前年比159.5%増)。

今期(2009年12月期)予想は、売上高:9.0億円(前年比65.5%増)、経常利益:1.5億円(前年比50.0%増)と大きく成長を見込んでいる。
<投資戦略>
IPOとしては個人投資家人気の低いバイオ関連銘柄であり、上場ハードルの低いNEO銘柄ということで、基本的には投資家の敬遠姿勢は強いものと考えておきたい。
ただ、バイオベンチャー企業としては、すでに黒字を達成しており今期見込みも含め黒字化3期目となっている。
ただ、バイオ関連企業は研究開発費にコストがかかり続けるという構造上の問題を抱えており、継続して利益を計上できる企業の前例が殆どないだけに、将来的な成長をイメージしづらいのが難点。さらに、PER、PBR共に割高感はぬぐえない。

ただ仮条件は上限で決まっており、直近IPO大幸薬品(4574)、大研医器(7775)の好スタートが、ポジティブに捉えられた可能性はある。

投資スタンスとしては、公募価格近辺でスタートした場合、超短期限定でディーリング参加はありと考えたい。しかしその際でも公募価格を割り込んだ場合のロスカットは徹底したい。
むしろ、本日の終値から考えると大幸薬品の方がリスク的にも少なく妙味がありそうで、今案件については見送りとしておきたい案件。




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推奨時期 代表銘柄 推奨株価 推奨後高値 高値上昇率 到達期間
2006年10月 任天堂 24,470円 73,200円 2.99倍 1年
2007年7月 日本製鋼所 1,960円 2,425円 23.7% 1年
2008年1月 ウェザーニューズ 651円 1,799円 2.76倍 6か月
2008年2月 フェローテック 1,025円 2,120円 2.06倍 6か月
2008年8月 ピジョン 2445円 3,460円 41.5% 3か月
2009年2月 アルバック 1,503円 1,914円 27.3% 継続中
2009年2月 G社 1,195円 1,604円 34.2% 継続中



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安値圏の今、中長期で大きな利幅を狙うチャンスです。
今後は相場の二極化がさらに進んでいくものと思われます。不況の中でも明るい光がある企業にスポットを当て、皆様に自信を持って推奨できる銘柄を精査中です。



2月推奨のG銘柄もまだ上昇段階の初期にあると考えております。加えて、次回推奨銘柄にもご期待ください





【過去の推奨銘柄にみる当社の考え方】



★2007年は任天堂が約3倍
2007年は弊社が強く推奨した任天堂(7974)が大幅上昇をいたしました。
2006年10月に24,470円で初回の中長期推奨を行い2007年11月には推奨時から約3倍の73,200円まで株価は上昇しました。



※当時の任天堂推奨レポートを一部公開!

こちらをクリックしてご参照ください。





★2008年1月推奨のウェザーニューズが2.7倍、2月推奨のフェローテックが2.0倍!
 資産を2倍に増やせるのは中長期投資(今回は6か月)ならでは!


自信度の高まった銘柄については、追加の中長期レポートでフォローします。
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銘柄の選択によって資産を2倍、3倍に増やせる可能性があること、それが中長期投資の醍醐味です。





★2009年は環境関連のG社が34.2%上昇と好調!
 現在でも初動段階?


安値時には「高い技術と成長性を兼ね備えた」有望な銘柄を安く購入するチャンスです。

G社は2009年の相場をけん引する可能性のある「環境関連」で欠かせない技術を持っている銘柄です。

当銘柄の技術は今後ますます必要とされる見通しであり、株価はまだ初動段階であると考えております。



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