グローバル住販(3259)


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グローバル住販(3259)
銘柄グローバル住販
市場JASDAQ市場
上場日3/19
公募価格108,000円
連結PER(なければ単独)3.79倍
主幹事証券みずほインベスターズ
公募売り出し総額4.4億円
時価総額27.5億円
初値予想レンジ9万5000円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
新築マンション・戸建等の分譲・販売代理・仲介及び賃貸マンションやオフィス・商業ビルの開発・リノベーション・投資家やファンド等への販売などを行っている。
今上半期における売上高の主力は、オフィスビルや商業ビルなどの開発・リノベーションを行い、一般投資家やファンド等へ一括売却する「不動産ソリューション事業」であり、今中間決算時点では連結売上高全体の約96%が当事業によるものとなっている。
今期業績(計画)は、売上高:163.9億円(前期比96.6%増)、経常利益:13.1億円(前期比89.4%増)と前期比で大幅増収増益を見込んでいる。今中間決算時の業績は、売上高:86.3億円(進捗率52.6%)、経常利益:5.3億円(進捗率41.0%)。業績の伸び率からすれば、利益面での進捗率41%というのも許容範囲内と考えられるが、当社の中枢事業である「不動産分譲事業」の今期売上高(通期見込み)は、前期比で30%減を見込んでおり、不透明な部分も残されている事には留意したい。


<投資戦略>
まずは、不動産分譲事業が主体ということで、事業セクターに対する不安感から投資家から敬遠されるのは必至と思われる。現在同業他社の株価は下落を続けているため、同社の公募価格段階でのPERにも特に割安感は感じられない。よって公募価格割れスタートが濃厚と考えられる。
投資については当然見送り。


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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。