6月8日にJASDAQ市場上場予定のタカギセイコー(4242)のブックビルディング情報を公開いたします。投資戦略に関しては追って公開する予定です。
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(株)タカギセイコー(4242) | |
銘柄 | (株)タカギセイコー |
市場 | JASDAQ市場 |
上場日 | 6/8 |
公募価格 | 540円〜600円 |
連結PER(なければ単独) | 35.91〜39.90倍 |
主幹事証券 | 大和証券SMBC |
公募売り出し総額 | 10.2億円〜11.4億円 |
時価総額 | 71.3億円〜79.2億円 |
初値予想レンジ | 540円〜600円 |
需給度合い(S〜D 5段階) | A |
注目度(S〜C 4段階) | B |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | ★★★ |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | |
中長期保有妙味度(5段階) | |
<コメント> 成形品事業とその他の事業の2事業で展開しており、プラスチック製品及びその製作に使用する金型の製造、販売が主な事業内容。 成形品事業は、二輪車・四輪車の内外装部品や各種タンク等を扱う車両分野、パソコン・プリンター・複写機等の外装部品及び機構部品等を扱うOA分野、携帯電話筺体部品等を扱う通信機器分野の3分野に区分されている。その他の事業では、通信機器端末の販売・不動産賃貸、損害保険の販売代理及び人材派遣業等を行っており、前期中間期での売上構成比は、成形品事業97%(車両分野60%・OA分野19%・通信機器分野18%)・その他の事業3%となっている。 前期連結売上高:552.6億円(18.7%)。経常利益:19.3億円(198.1%増)。 前期好調に推移した通信機器分野ではナンバーポータビリティ制度開始による携帯電話の買い替え等の収束による影響を受けそうだが、車両分野では四輪部品分野の受注機種の本格的な量産等、戦略的分野として取り組んでおり国内外での売上拡大を見込んでおり、今期の連結売上高(予想)はほぼ横ばいだが、税制改正に伴う減価償却費の増加等でコストが膨らむ見込み。 今期連結(予想)売上高は:558.4億円。経常利益:17.9億円となっている。 |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。