6月7日に東証マザーズ市場上場予定のエヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850)のブックビルディング情報を公開いたします。投資戦略に関しては追って公開する予定です。
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(株)エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート (3850) | |
銘柄 | (株)エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート |
市場 | 東証マザーズ市場 |
上場日 | 6/7 |
公募価格 | 155,000円〜185,000円 |
連結PER(なければ単独) | 61.12〜72.95倍 |
主幹事証券 | 大和証券SMBC |
公募売り出し総額 | 5.9億円〜7.0億円 |
時価総額 | 33.4億円〜39.9億円 |
初値予想レンジ | 万円〜万円 |
需給度合い(S〜D 5段階) | A |
注目度(S〜C 4段階) | B |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | ★★★★ |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | |
中長期保有妙味度(5段階) | |
<コメント> (株)NTTデータの社内ベンチャーとしてスタートし、事業が堅調に推移したことから平成12年2月に当社設立となった。Webシステム基盤の構築のためのパッケージソフトウェア「intra-mart」の開発・販売・保守等が主な事業内容。 主な顧客はシステム開発会社で、システム開発会社は「intra-mart」を利用することにより、エンドユーザー(一般企業等)が利用する業務システムや情報システムのWebシステム化を、低コスト、短期間で開発できる。 パッケージ事業:「intra-mart」の開発・販売及び導入企業への保守業務。サービス事業:「intra-mart」を利用したWebシステム構築に関するコンサルティング、システム開発、教育研修。その他の事業:他社のハードウェア、ソフトウェア等の商品の仕入販売。の3事業を展開しており、売上構成比(前期中間期)はパッケージ事業:49%。サービス事業:46%。その他の事業:5%となっている。 前期売上高:20.5億円(42%増)。経常利益:1.5億円(244%増)。 企業のIT投資が増加傾向にあり、市場規模は年々拡大している状況。また、現在導入ユーザーは1,500社を超えており、既存顧客のシステム拡張に伴うリピートオーダーも増加している事がプラス要因として考えられ、今期予想売上高:25.3億円(23%増)。経常利益:3.0億円(93%増)を見込んでいる。 |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。