ライジングブルIPO情報~tripla(5136)

tripla
銘柄  tripla(5136)
市場 グロース
上場日 2022/11/25
公募価格(仮条件) 800円(730円~800円)
PER(仮条件PER) 22.2倍(20.2倍~22.2倍)
主幹事証券 大和
公募売出総額(仮条件時) 9.4億円(8.6億円~9.4億円)
時価総額(仮条件時) 42.2億円(38.5億円~42.2億円)
初値予想レンジ 1,200円~1,400円
需給度合(S~D ) C
注目度(S~C ) B
BB参加推奨度(5段階) ★★★★
短期参加妙味度(5段階) ★★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★★
<事業内容>

宿泊施設などに対する、公式サイト予約システム「triplaBook」、AIチャットボットシステム「triplaBot」などのサービスを提供。

●tripla Book

クラウド型のシステムとして、宿泊施設の公式サイト上で自社予約を実装できるサービスを提供しています。料金体系は部屋数に応じた月額の基本料金(1万円~)と従量料金からなり、後者は宿泊数がしきい値を超えた場合に発生。しきい値は原則、契約前に利用していた他社予約エンジンによる過去1年間の月ごとの実績値に設定されます。また、オプション機能としてメタサーチサービスへの広告出稿が可能となる「tripla Agent」を提供しています。

●tripla Bot

サイト上にチャットボットを表示させ、ユーザー(宿泊客など)からの質問に独自開発のAIが自動的に回答するサービスであり、予約もできます。AIのみが回答する「AI限定」プランと、AI回答不可時にはトリプラ社の人力オペレーターが回答する「フルサービス」の2プランがあります。日本語以外にも英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語の5言語に対応。基本料金は月額2万5000円で、リクエスト数(質問数)100件ごとに追加で2万5000円を課金。

●tripla Connect

宿泊施設向けに特化したCRM・MAツール。ユーザーのデータを取得し、それをセグメントに分け分析・可視化。さらにセグメントごとにマーケティング施策を実施することで、自社予約の増加につなげています。

●tripla Pay

2022年5月より販売する現地決済サービス。決済事業者が発行するQRコードをtripla Pay上の画面に表示させることで、チェックアウト時などにQRコード決済が可能。初期費用、月額固定費用とも無料だが、必要な端末代は各宿泊施設の負担。

2021年10月期の売上高構成比は、tripla Book 42.0%(固定収益25.7%、従量収益16.3%)、tripla Bot 50.0%(固定収益27.4%、変動収益22.6%)、その他8.0%。

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