IPOスケジュール | |||||||||
上場日 | 銘柄名 | コード | 市場 | BB期間 | 主幹事 | 公募価 | 注目度 | ||
06/29 | 日本ドライ | 1909 | 東2 | 06/13〜06/17 | 大和 | 6/20 | - | ||
消化・防災設備の設計、製造、販売、施行、保守等 | |||||||||
06/29 | SEMITEC | 6626 | JQS | 06/10〜06/16 | 三菱 | 6/17 | - | ||
温度センサー等の製造、販売 | |||||||||
06/24 | イートアンド | 2882 | JQS | 06/07〜06/13 | みずほ | 06/14 | - | ||
「大阪王将」を主とした外食事業、冷凍食品の製造販売 | |||||||||
06/23 | ハウスコム | 3275 | JQS | 06/07〜06/13 | 大和 | 06/14 | - | ||
賃貸建物への入居者の仲介 | |||||||||
06/23 | DMP | 3652 | マザ | 06/07〜06/13 | 野村 | 06/14 | A | ||
グラフィックプロフェッサの開発・販売及びライセンス供与 | |||||||||
06/09 | クロタニ | 3168 | 東2 | 05/24〜05/30 | 野村 | 1200 | B | ||
非鉄金属スクラップ、インゴット、美術工芸品の製造販売 |
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株式初心者のガイド役〜株式市場センター
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル | |
銘柄 | ディジタルメディアプロフェッショナル(3652) |
市場 | 東証マザーズ |
上場日 | 2011/6/23 |
公募価格(仮条件) | (2100円〜2400円) |
連結PER(なければ単独)(仮条件PER) | (10.7倍〜12.2倍) |
主幹事証券 | 野村證券 |
公募売り出し総額(仮条件時) | (15.8億円〜18億円) |
時価総額(仮条件時) | (47.7億円〜54.4憶円) |
初値予想レンジ | 円 |
需給度合(S〜D 5段階) | B |
注目度(S〜C 4段階) | A |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | ★★★★ |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | - |
中長期保有妙味度(5段階) | - |
<事業内容> 精細な画像を描写する為に必要なハードウエアIP及びソフトウエアIP(合わせてグラッフィックスIPコアという)を開発して、主にゲーム機器、パチンコ・パチスロ機器、モバイル通信機器、自動車、家電製品等に組み込まれる半導体向けのグラッフィクスIPコアを半導体メーカーやゲーム機器メーカー、モバイル通信機器メーカーに提供することを事業の中核としている。 1.IPコアライセンス事業 自社開発のグラッフィックスIPコアを顧客に提供したうえでライセンス収入等を顧客から得るライセンス供与と、これらに付帯する技術サポートに区分される。 ※.ライセンス収入 ライセンス収入は、顧客企業が家電製品等の開発を進める過程で、ライセンスを与えた事による対価として得られる収入です。顧客の製品開発の初期段階で発生する。 ※.ランニングロイヤリティ収入 それに加え顧客製品の生産開始から生産終了まで数年間にわたり継続的に発生するランニングロイヤリティ収入がある。 ※.技術サポート グラフィックスIPコアをライセンスした顧客に対して、技術サポートを行って対価を得るものです。ライセンス後、一定期間に限って提供する初期技術サポートや、年単位で保守工数を提供する年間技術サポートなどがある。 2.LSI製品事業 グラッフィックスIPコアが組み込まれたLSI製品「NV7」を、大手国内半導体メーカーに製造を委託したうえで、半導体商社にむけて販売している。LSI製品は主にアミューズメント機器等に組み込まれる。なお、IPコアライセンス事業の顧客が製造販売する最終製品との競合を避けるため、LSI製品の販売先はアミューズメント機器市場を対象としている。 3.その他事業 その他事業は、ライセンス供与に伴う受託開発とセミナー等に区分されている。 セクター別の売上高構成比は、2010/3期において、IPコアライセンス事業71.6%、LSI製品事業21.9%、その他6.5%となっている。主な販売先企業は任天堂73.8%、ブルームテクノ21.9%。 | |
<コメント> 同社は任天堂の「3DS」向けにライセンス供給している為、任天堂向けの売上構成比が大きい。よって「3DS」の売上が業績に大きく影響する。 「ニンテンドー3DS」は、今年2月に日本で、3月に海外で発売となっているものの、当初の予想と比べ販売が伸び悩んでいる。 国内では、発売当初こそ順調に発売できたものの、発売3週目以降の販売が大きく減速しており、震災の影響も多分にあったものと思われる。 海外では、今年に入ってからの3カ月のアメリカのソフト販売上位20位までに、任天堂関連タイトルが8タイトルが含まれているものの、3月に発売された「ポケモンブラック・ホワイト」(3DS専用ソフトではない)以外は全て昨年以前に販売された商品となっており、他社動向とは対照的で、新作のヒットが少ない状態。 6月は3DS専用ソフトとして「バイオハザード」「ゼルダ」の人気シリーズの発売が予定されており、今後世界的に大型のヒット作(3DS専用ソフトで)が出るかどうかに注目したい。 上場時は「任天堂3DS関連」という分かりやすいテーマ性もあり、人気化する公算が大きく、初値は堅調にスタートしそうだ。その後の動向については、上記の不透明要素もあり流動的 |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。