今後のIPO予定スケジュール | |||||
上場日 | 企業名 | コード | 市場 | BB期間 | 主幹事 |
06/24 | イートアンド | 2882 | JQ-S | 06/07〜06/13 | みずほ |
06/23 | ハウスコム | 3275 | JQ-S | 06/07〜06/13 | 大和 |
06/23 | DMP | 3652 | マザ | 06/07〜06/13 | 野村 |
06/09 | クロタニ | 3168 | 東2 | 05/24〜05/30 | 野村 |
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル | |
銘柄 | ディジタルメディアプロフェッショナル(3652) |
市場 | 東証マザーズ |
上場日 | 2011/6/23 |
公募価格(仮条件) | 円 |
連結PER(なければ単独)(仮条件PER) | 倍 |
主幹事証券 | 野村證券 |
公募売り出し総額(仮条件時) | 億円 |
時価総額(仮条件時) | 億円 |
初値予想レンジ | 円 |
需給度合(S〜D 5段階) | - |
注目度(S〜C 4段階) | - |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | - |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | - |
中長期保有妙味度(5段階) | - |
<事業内容> 精細な画像を描写する為に必要なハードウエアIP及びソフトウエアIP(合わせてグラッフィックスIPコアという)を開発して、主にゲーム機器、パチンコ・パチスロ機器、モバイル通信機器、自動車、家電製品等に組み込まれる半導体向けのグラッフィクスIPコアを半導体メーカーやゲーム機器メーカー、モバイル通信機器メーカーに提供することを事業の中核としている。 1.IPコアライセンス事業 自社開発のグラッフィックスIPコアを顧客に提供したうえでライセンス収入等を顧客から得るライセンス供与と、これらに付帯する技術サポートに区分される。 ※.ライセンス収入 ライセンス収入は、顧客企業が家電製品等の開発を進める過程で、ライセンスを与えた事による対価として得られる収入です。顧客の製品開発の初期段階で発生する。 ※.ランニングロイヤリティ収入 それに加え顧客製品の生産開始から生産終了まで数年間にわたり継続的に発生するランニングロイヤリティ収入がある。 ※.技術サポート グラフィックスIPコアをライセンスした顧客に対して、技術サポートを行って対価を得るものです。ライセンス後、一定期間に限って提供する初期技術サポートや、年単位で保守工数を提供する年間技術サポートなどがある。 2.LSI製品事業 グラッフィックスIPコアが組み込まれたLSI製品「NV7」を、大手国内半導体メーカーに製造を委託したうえで、半導体商社にむけて販売している。LSI製品は主にアミューズメント機器等に組み込まれる。なお、IPコアライセンス事業の顧客が製造販売する最終製品との競合を避けるため、LSI製品の販売先はアミューズメント機器市場を対象としている。 3.その他事業 その他事業は、ライセンス供与に伴う受託開発とセミナー等に区分されている。 |
売買シミュレーションの現状!
★「厳選ポートフォリオ」
「厳選ポートフォリオ」の総資産額推移!
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厳選ポートフォリオ | 473万円 | 932万円 | 1,188万円 | |
日経平均 | 7,162円 | 9,154円 | 9,477円 |
*総評価額とは、組入れ評価額と購入可能現金残高を含めた金額(資産)です。
*総評価額の千円台以下は切り捨てて表示しております。
*この売買シミュレーションは手数料・税金等のコストは計算に入れておりません。
*「厳選ポートフォリオ」と同様の運用を行うには約1000万円の資金が必要となりますが、皆様の運用資産に合わせて購入株数を調節し、同じウェイトにすることで同様の成果が得られます。
現在は、コマツを順次利益確定した資金で新規銘柄を組み入れております。
コマツを利益確定
銘柄 | 買付株価 | 株数 | 買付金額 | 売却金額 | ||
コマツ | 1,989円 | 3,000株 | 596.7万円 | 2,528円 | 758.6万円 | +161.9万円 |
現在の組み入れ状況は下表のとおりです。
「厳選ポートフォリオ」の組み入れ状況
銘柄 | 買付株価 | 株数 | 買付金額 | 直近終値 | 評価額 | |
A社 | 1,660円 | 3,000株 | 498.2万円 | 2,000円 | 600.0万円 | +101.8万円 |
B社 | 515,000円 | 1株 | 51.5万円 | 566,000円 | 56.6万円 | +5.1万円 |
C社 | 1,674円 | 1,000株 | 167.4万円 | 1,559円 | 155.9万円 | -11.5万円 |
D社 | 2,867円 | 1,200株 | 344.0万円 | 2,969円 | 356.2万円 | +12.2万円 |
E社 | 1,609円 | 100株 | 16.0万円 | 1,694円 | 16.9万円 | +0.8万円 |
- | - | 合計 | 1,077.2万円 | 合計 | 1,185.7万円 | +108.4万円 |
※フェローテックの買付株価は平均購入単価です
当社では、昨年10月以降主力資金で組み入れを行ってきたコマツを順次利益確定し、B,C,D,E社へと銘柄入れ替えを行ってきました。
当社が「厳選ポートフォリオ」でコマツを売却して以降、コマツの株価が下落しておりますが、株の世界では相場環境の変化や企業を取り巻く環境の変化はよくあることです。まだコマツの保有を続けている方もいらっしゃると思いますが、当社の「厳選ポートフォリオ」においても様々な状況を考えて決断しておりますので、出来るだけタイミングを合わせて売買して頂きたいと思います。
実際に売却を決断することは簡単なことではないと思いますし、損失が出ていれば尚更です。しかし、当社の「厳選ポートフォリオ」でも過去に売却して銘柄を入れ替えたことによって結果が大きく変わったことは何度もありました。その時々の環境に合わせた銘柄に乗り換えたことで、下記のような大きなチャンスを捉えてきたのです。
組入時期 | 銘柄 | 買付株価 | 売却株価 | |
2008年10月 | 日本製鋼所 | 490円 | 1,000円 | +408万円 |
2009年1月 | 日本碍子 | 1,152円 | 1,780円 | +117万円 |
2009年2月 | アルバック | 1,448円 | 2,232円 | +227万円 |
2010年10月 | コマツ | 1,989円 | 2,528円 | +161万円 |
2011年3月 | A社 | 1,660円 | 継続保有中 |
こうした転換点を的確に捉えると、株価の上昇が一気に進み資産状況も劇的に変わります。リーマンショック後の相場を見ても、サブプライムショックの暴落、米金融不安の再燃、欧州の財政問題、円高(ドル安)進行、東日本大震災など相場環境が大きく変化しました。当社の「厳選ポートフォリオ」は様々な状況に対応させて、危機を乗り越え着実に資産を増加させてきたのです。現在、組み入れているA社は評価益が100万円を超えており、さらに大きな値幅が取れると期待して継続保有中です。
同様に「100万円売買シミュレーション」も好調なスタートを切っております。
銘柄 | 買付株価 | → | ||
D社 | 2,636円 | → | 2,969円 | +12.6% |
A社 | 1,852円 | → | 2,000円 | +7.9% |
E社 | 1,499円 | → | 1,694円 | +13.0% |
日経平均 | 9,849円 | → | 9,477円 |
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※日経平均の9,849円は「100万円売買シミュレーション」を設定した4/28終値で掲載
既に銘柄の結果も出始めており、今後大きな値幅が取れるかもしれません。ただ、欧州の信用不安や米景気への懸念、国内でも政局が不透明で第二次補正予算の行方が懸念されるなど、先行きは予断を許さない状況のため残金の40万円については投資を見送ってきました。
今後も相場環境に合わせて、新規銘柄の組み入れ、銘柄の入れ替えを行っていきますので、ぜひ参考にしてください。
売買シミュレーションサービスは「株式で財産を形成」していくのに必要な情報を提供しております。「買いを促す情報」だけでなく、様々な情報が必要になるから始めたサービスです。 限りある資金を有効に活用し、その時々の情勢に応じて「いつ」、「何を」、「どの位の比率で」購入し、「いつ」売却するのかまでを明確にしております。 重要な売買のタイミングはいつ来るか分かりませんので、出来る限り空白期間を作らないようにご活用ください。 |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。