厳選ポートフォリオの現状




今後のIPO予定スケジュール
上場日 企業名 コード 市場 BB期間 主幹事
06/24 イートアンド 2882 JQ-S 06/07〜06/13 みずほ
06/23 ハウスコ 3275 JQ-S 06/07〜06/13 大和
06/23 DMP 3652 マザ 06/07〜06/13 野村
06/09 クロタニ 3168 東2 05/24〜05/30 野村









ハウスコム株式会社
銘柄 ハウスコム(3275)
市場 JASDAQスタンダード
上場日 2011/6/23
公募価格(仮条件)
連結PER(なければ単独)(仮条件PER)
主幹事証券 大和キャピタルマーケッツ
公募売り出し総額(仮条件時) 億円
時価総額(仮条件時) 億円
初値予想レンジ
需給度合(S〜D 5段階) S
注目度(S〜C 4段階) -
ブックビルディング参加推奨度(5段階) -
短期ディーリング参加妙味度(5段階) -
中長期保有妙味度(5段階) -
<事業内容



賃貸建物へ入居者を仲介斡旋することを主たる事業とし、仲介斡旋を軸とした入居者及び家主へのクロスサービスとして、引っ越し、原状回復工事、建物無料診断によるリノベーション工事など、お客様のニーズに応じてそれぞれの専門業者へ取り次ぐ仲介関連サービス事業を併せて行っている。



1.不動産賃貸仲介事業



エリア別では、首都圏及びその周辺エリアで89店舗、中部圏で27店舗、関西圏で3店舗、九州圏で1店舗、合計120店舗(2011年4月末現在)の直営店において不動産賃貸の仲介業務を行っている。

首都圏を中心とし中部圏・関西圏を加えた三大都市圏を主要な営業エリアとしており、親会社である大東建託の仲介件数の割合は全体の16%程度で推移している。



2.仲介関連サービス事業



賃貸仲介に付随する色々なニーズに対応するため、特別依頼広告への掲載取次や、仲介時に発生するサニタリー商品・引っ越し等の紹介業務、保証人代行商品等の各種周辺サービス業務に関して、それぞれの専門業者へ取次を行っている事業。



3.その他の事業



店舗の一部を貸会議室として一般の顧客に時間貸しする賃貸業務。

提携している広告専門会社ジューシィ出版株式会社に対して、広告掲載の為の各種データを納品する業務。






売買シミュレーションの現状!



★「厳選ポートフォリオ



「厳選ポートフォリオ」の総資産額推移!



-
厳選ポートフォリオ 473万円 932万円 1,188万円
日経平均 7,162円 9,154円 9,477円


*総評価額とは、組入れ評価額と購入可能現金残高を含めた金額(資産)です。
*総評価額の千円台以下は切り捨てて表示しております。
*この売買シミュレーションは手数料・税金等のコストは計算に入れておりません。
*「厳選ポートフォリオ」と同様の運用を行うには約1000万円の資金が必要となりますが、皆様の運用資産に合わせて購入株数を調節し、同じウェイトにすることで同様の成果が得られます。





現在は、コマツを順次利益確定した資金で新規銘柄を組み入れております。

コマツを利益確定



銘柄 買付株価 株数 買付金額 売却金額
コマツ 1,989円 3,000株 596.7万円 2,528円 758.6万円 +161.9万円


現在の組み入れ状況は下表のとおりです。



「厳選ポートフォリオ」の組み入れ状況



銘柄 買付株価 株数 買付金額 直近終値 評価額
A社 1,660円 3,000株 498.2万円 2,000円 600.0万円 +101.8万円
B社 515,000円 1株 51.5万円 566,000円 56.6万円 +5.1万円
C社 1,674円 1,000株 167.4万円 1,559円 155.9万円 -11.5万円
D社 2,867円 1,200株 344.0万円 2,969円 356.2万円 +12.2万円
E社 1,609円 100株 16.0万円 1,694円 16.9万円 +0.8万円
- - 合計 1,077.2万円 合計 1,185.7万円 +108.4万円

フェローテックの買付株価は平均購入単価です



当社では、昨年10月以降主力資金で組み入れを行ってきたコマツを順次利益確定し、B,C,D,E社へと銘柄入れ替えを行ってきました。


当社が「厳選ポートフォリオ」でコマツを売却して以降、コマツの株価が下落しておりますが、株の世界では相場環境の変化や企業を取り巻く環境の変化はよくあることです。まだコマツ保有を続けている方もいらっしゃると思いますが、当社の「厳選ポートフォリオ」においても様々な状況を考えて決断しておりますので、出来るだけタイミングを合わせて売買して頂きたいと思います。


実際に売却を決断することは簡単なことではないと思いますし、損失が出ていれば尚更です。しかし、当社の「厳選ポートフォリオ」でも過去に売却して銘柄を入れ替えたことによって結果が大きく変わったことは何度もありました。その時々の環境に合わせた銘柄に乗り換えたことで、下記のような大きなチャンスを捉えてきたのです。






組入時期 銘柄 買付株価 売却株価
2008年10月 日本製鋼所 490円 1,000円 +408万円
2009年1月 日本碍子 1,152円 1,780円 +117万円
2009年2月 アルバック 1,448円 2,232円 +227万円
2010年10月 コマツ 1,989円 2,528円 +161万円
2011年3月 A社 1,660円 継続保有





こうした転換点を的確に捉えると、株価の上昇が一気に進み資産状況も劇的に変わります。リーマンショック後の相場を見ても、サブプライムショックの暴落、米金融不安の再燃、欧州の財政問題円高(ドル安)進行、東日本大震災など相場環境が大きく変化しました。当社の「厳選ポートフォリオ」は様々な状況に対応させて、危機を乗り越え着実に資産を増加させてきたのです。現在、組み入れているA社は評価益が100万円を超えており、さらに大きな値幅が取れると期待して継続保有中です。





同様に「100万円売買シミュレーション」も好調なスタートを切っております









銘柄 買付株価
D社 2,636円 2,969円 +12.6%
A社 1,852円 2,000円 +7.9%
E社 1,499円 1,694円 +13.0%
日経平均 9,849円 9,477円

  • 3.7%

日経平均の9,849円は「100万円売買シミュレーション」を設定した4/28終値で掲載



既に銘柄の結果も出始めており、今後大きな値幅が取れるかもしれません。ただ、欧州の信用不安や米景気への懸念、国内でも政局が不透明で第二次補正予算の行方が懸念されるなど、先行きは予断を許さない状況のため残金の40万円については投資を見送ってきました。


今後も相場環境に合わせて、新規銘柄の組み入れ、銘柄の入れ替えを行っていきますので、ぜひ参考にしてください。



売買シミュレーションサービスは「株式で財産を形成」していくのに必要な情報を提供しております。「買いを促す情報」だけでなく、様々な情報が必要になるから始めたサービスです。


限りある資金を有効に活用し、その時々の情勢に応じて「いつ」、「何を」、「どの位の比率で」購入し、「いつ」売却するのかまでを明確にしております。


重要な売買のタイミングはいつ来るか分かりませんので、出来る限り空白期間を作らないようにご活用ください。






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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。