駅探

◆◇◆◇GW企画「新100万円ポートフォリオ」を配信します!◆◇◆◇




世界同時株高が鮮明に!



・今週NYダウは2年10か月ぶりの高値。韓国は上場来高値、アジア株全体も上昇。世界の株式市場は上昇基調が鮮明に。



出遅れている日本株は二極化が進行!




・震災の影響で出遅れている日本の優良企業は今が買い場。外国人投資家は、4月第2週まで24週連続日本株を買い越し。依然として現物買いは旺盛。




ライジングブルでは東日本大震災を経て相場は大きな転換点と判断!
〜では、今何を買えば良いのか!

東日本大震災を経て相場は大きな転換点を迎え、時間の経過とともに二極化が進行中!
日経平均がボックス圏で推移しており、まだ格差が少ない今だからこそチャンス!
★GW期間を目処に「新100万円売買シミュレーション」に組み入れ予定!

東日本大震災を経て相場を取り巻く環境は大きく変化しました。このような時は相場環境の変化に合わせて銘柄の入れ替えを行っていくことが重要です。当社で も、今まで相場を取り巻く環境が大きく変化した時は、変化に合わせて銘柄の見直しを行い大きな値幅を取るチャンスを提供してきました。

当社が過去3年間に「厳選ポートフォリオ」で捉えた大きな転換点!

1.2008年の転換点(10月〜11月)



日経平均6,994円→9,521円(+2,521円上昇)



2.2009年の転換点(1月〜8月)



日経平均7,671円→10,767円(+3,096円上昇)



3.2010年の転換点(10月〜)

日経平均9,179円→?

1.2008年はリーマンショック後の転換点(短期急騰局面)

組入時期 銘柄名 組入株価 売却株価 実現利益
2008年10月 日本製鋼所 490円 1,000円 +408万円

当社の「厳選ポートフォリオ」では2008年10月28日に日本製鋼所へ集中投資を行い、約2週間後に一部を残して利益確定を行いました。トータルでの利益は408万円です。

2.2009年は米金融不安再燃による調整後の転換点

組入時期 銘柄名 組入株価 売却株価 実現利益
2009年1月 日本碍子 1,152円 1,780円 +117万円
2009年2月 アルバック 1,448円 2,232円 +227万円

日本碍子アルバックの2銘柄に注力し、「厳選ポートフォリオ」に組み入れました。4月から11月にかけて順次利益確定を行い、2銘柄合計で344万円の利益確定です。

3.2010年は欧州財政問題や急激な円高進行後の転換点

組入時期 銘柄名 組入株価 売却株価 実現利益
2010年10月 コマツ 1,989円 2,528円 +161万円

コマツに主力資金を投入し、2010年12月から2011年3月にかけて順次利益確定を行い161万円の利益を確定しました。

このように、当社の「厳選ポートフォリオ」は年に一度の大きな転換点を的確に捉えてきました。相場環境の悪い時やボックス圏で動かない時なども、常に相場と向き合って状況に応じた対応をしてきた結果です。

組入時期 銘柄名 組入株価 売却株価 実現利益
2008年10月 日本製鋼所 490円 1,000円 +408万円
2009年1月 日本碍子 1,152円 1,780円 +117万円
2009年2月 アルバック 1,448円 2,232円 +227万円
2010年10月 コマツ 1,989円 2,528円 +161万円

※売却株価は当社の厳選ポートフォリオにおける平均売却株価です

こうした転換点を的確に捉えると、株価の上昇が一気に進み資産状況も劇的に変わります。リーマンショック後の2年半を見ても、サブプライムショックの暴 落、米金融不安の再燃、欧州の財政問題円高(ドル安)進行など相場環境が大きく変化しました。当社の「厳選ポートフォリオ」は様々な状況に対応させて、 危機を乗り越え着実に資産を増加させてきたのです。


●当社の売買シミュレーションサービス「厳選ポートフォリオ」の実績!

「厳選ポートフォリオ」は2年半で473万円→1,135万円と資産は2.39倍!

- 08/10/27 09/3/10 11/4/22 上昇率
厳選ポートフォリオ 473万円 734万円 1,135万円 2.39倍
日経平均 7,162円 7,054円 9,682円 +35.1%
日経平均連動で運用 473万円 465万円 639万円 +35.1%

*総評価額とは、組入れ評価額と購入可能現金残高を含めた金額(資産)です。
*総評価額の千円台以下は切り捨てて表示しております。
*この売買シミュレーションは手数料・税金等のコストは計算に入れておりません。
*「厳選ポートフォリオ」と同様の運用を行うには約1000万円の資金が必要となりますが、皆様の運用資産に合わせて購入株数を調節し、同じウェイトにすることで同様の成果が得られます。

相場環境の変化に合わせて運用してきた「厳選ポートフォリオ」は473万円から1,135万円と2.39倍に資産を拡大させております。一方、日経平均に連動させていれば473万円から639万円です。このように相場環境の変化に対応させたか否かで1,135万円と639万円で496万円もの資産格差となって表れているのです。




◆◇◆GW特別企画!「新100万円売買シミュレーション」をスタート!◆◇◆

〜震災後の環境変化に対応させ、「新生日本」で活躍できる企業をピックアップ〜



20万円台から購入できる「6ヶ月後に資産倍増を狙う3銘柄」をコンセプトとしてスタートします



1、約3500銘柄ある企業の中から、復興していく「新生日本」をリードする「今、購入するべき企業」をピックアップし組み入れます。また、購入しっ放しではなく、その後も継続的にフォローして行く事によって、お客様の財産形成に役立てます。


2、値幅を取る時は大きく利益を狙っていきます。ただ、状況に応じて臨機応変に組み換え、最終的に大きな果実の獲得を目指します。







現在、「東日本大震災」の影響もあり、世界的に景気回復を背景とした株高が進む中、日本株は大きく下落しています。今は良い企業も、そうでない企業も同じように下落しています。

目先の第1Qの決算発表では、震災の影響もあり数字が良くない企業も多いでしょう。

しかし、復興が進んでくる今年度後半には、良い企業とそうでない企業の差がはっきりしてくるのではないでしょうか。当然そのころには株価の2極化が進み、その格差は歴然としている事でしょう。そうなってから、銘柄をあわてて購入したり、入れ替えても遅いのです。

ここにきて、銘柄による株価の格差は徐々に出てきていますが、6ヶ月後、1年後はもっと大きい格差となるのではないでしょうか。

だからこそ、今、正しい銘柄を購入をすることが重要なのです!






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株式会社 駅探(3646)
事業内容 モバイルサイト「駅探 乗換案内」及びASPサービスにおける乗換案内情報の提供等
市場 東証マザーズ
上場日 2011/3/3
仮条件、公募価格 2780円
連結PER(なければ単独) 12倍
主幹事証券 みずほ証券
直近株価(4/22) 4050円
PER 19.5倍
PBR 5.56倍
需給度合(S〜D 5段階) S
注目度(S〜C 4段階) B
配当利回り 1.62%
短期ディーリング参加妙味度(5段階)
中長期保有妙味度(5段階) ★★
<事業内容


鉄道やバス・飛行機などの、乗り換え案内情報、時刻表情報、運行情報などを、携帯電話向けに配信するモバイル事業と法人向けに
PCなどの端末を通じて提供するASP
(ソフトの期間レンタル)事業・広告事業などを行っている。


 

1.    駅探モバイル事業

 
駅探モバイル事業では、主に個人の利用者を対象に、鉄道、バス、飛行機等の乗り換え案内情報、事故情報、時刻表情報等の交通情報を、自社の運営する「駅探★乗換案内」サイト上で提供している。情報使用料は、月額会費制を採用しており、ベーシック版月額会費
105円、デラックス版は210円、並びに無料でもコンテンツを提供している。

この「駅探★乗換案内」は、NTTドコモ、KDDIソフトバンクウィルコムの各公式コンテンツとなっており、ドコモにおいては、登録日より14日間無料で利用できる、お試し機能も行っている。

セクター別の業績は、今期20113月期決算、第2四半期累計で、売上高760,656千円、営業利益346,920千円となっている。全事業からみた売上高構成比は59.9%となっている。

 

2.
   
ASPライセンス・広告事業 


ASP
ライセンス事業は、法人向けに乗り換え案内サービスをASPとして提供する事業、及びパソコン向けアプリケーションソフト「駅探エクスプレス」のライセンス販売を行っている。主要な取引先は大手ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)携帯電話キャリア鉄道事業者、地図会社となっている。また、「駅探エクスプレス」の販売形態は、パッケージ販売とダウンロード販売がある。

広告事業については無料の同社の乗り換え案内のHP上に広告を掲載している。

セクター別の業績は、今期20113月期決算、第2四半期累計で、売上高508,367千円、営業利益77,644千円となっており、全事業からみた売上高構成比は40.1%。

  
<コメント>
交通機関の乗り換え案内情報サービスが主力事業という事で、業態自体には新鮮さがなく、急激な成長性もイメージしづらい。
しかし、昨年末以降、新興市場は好調を持続しており、今年一番目のIPOとなる今回の上場案件の注目度は高い。
また、上場規模が5億円台という小粒さや、インターネット関連、モバイル関連という事で、業種的には個人投資家にも人気があり、中でも比較的分かりやすい事業内容の為、一定の買い需要は発生するものとみられる。

<上場時投資戦略>
今年第1号のIPO案件となる。
昨年末以来、新興市場は好調を維持しており、本日も日経平均が大幅に下落する中、マザーズ指数は一時年初来高値を更新した。個別銘柄で見てもサイバーエージェントや、エムスリー(東証1部ではあるが)などネット関連の強さも目立つ。
その中で上場となる駅探の初値は急騰しそうだ。
公募売り出しも6億円台と規模も小さく、場合によっては公募価格の2倍以上の初値になる事も考えられる。
同業他社としてはジョルダンがあげられが、ここに来て乱高下を続けており、いかに上場第1号の同社に注目が集まっているかがわかる。
ただ、事業自体は交通機関の乗り換え案内が主力であり、成長には自ずと限界がある事から短期間で上昇したとしてもその滞空時間は短いと考えておきたい。

<4/22最新コメント>

初値は5530円。その直後5880円の高値を付けた後急落。その後震災の影響もあって2800円の安値を付けた後は4000円前後での取引が約1カ月続いている。ここ最近は出来高も急減しており、25日間の一日平均出来高は6800株程度となっている。4000円台中盤は、3/10、3/11の2日間で累積出来高17万7000株できており、戻り待ちの売りが控えている模様。その為、現在の出来高では上値を抑えられている格好。ポジティブな材料等による出来高増がなければ徐々に上値が重くなる事も考えられよう。先ずは決算発表を待ちたい。決算発表は5/13の金曜日を予定しているとの事。




 





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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。