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 -  厳選ポートフォリオ運用資金
 2008/10/27  473万円
 2010/12/02  1089万円
 上昇額  +616万円



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株式会社テラブローブ投資戦略

株式会社テラプローブ(6627)
銘柄株式会社テラプローブ(6627)
市場東証マザーズ
上場日2010/12/16
公募価格3000円
連結PER(なければ単独)6.2倍
主幹事証券野村證券
公募売り出し総額110億円
時価総額278億円
初値予想レンジ2500円~2600円
需給度合(S〜D 5段階)
注目度(S〜C 4段階)
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)
中長期保有妙味度(5段階)
<コメント
半導体のテストハウスメーカー半導体にテストに特化した技術開発全般を行っている。元々はエルピーダ(6665)のテスト部門の子会社。上場によって独立メーカーとなる。

主要事業はメモリー事業とシステムLSI事業。
モリー事業は、国内半導体メーカーから最先端のメモリーのウエハーテストを行っている。
システムLSI事業は、ロジック、SoC、センサー等の各種半導体のウエハーテスト、ファイナルテストを行っている。

仮条件での予想PERは1桁台なものの、半導体関連は業績変動が大きいのが難点。DRAMの価格が下落傾向にあり、BBレシオが1倍を割る現状では、大きく買い進むことは難しい。公募売り出しが100億円規模とやや大型なのも需給面でマイナス材料となろう。
現時点では、公募価格割れの可能性もあるIPO案件と考えておきたい。
<投資戦略>
公募価格は仮条件下限の3000円。追加売り出し条件は2775円となっている。
BBにおいては件数、株数ともに不調に終わったようで不人気ぶりがみてとれる。
また、大型のIPOにもかかわらず、機関投資家よりも、それ以外の投資家の申し込みが多かったようで、幹事証券の営業力頼みの側面も見え隠れしよう。
ファンダメンタルズ面からみても、直近でDRAM価格の下落傾向が続いており、大手半導体メーカーSAMCOの下方修正が行われたことからも業界の環境は厳しさを増している。

以上のことから、明日の初値は買い手不在から売り気配スタートが濃厚。
追加売り出し条件の2775円で寄り付くかどうかは幹事証券の営業力頼みになるが、その水準を割り込む可能性の方が高いと考えている。今回SAMCOが黒字予想から赤字転換に下方修正したことを見ても、低PERということで評価されることも難しい。
セカンダリー案件としてもしばらくは見送りとしたい。

<上場初日分析>
(下記2項目は、初日取引を終えての短期、中長期の修正投資評価です。)
短期ディーリング参加推奨度:
中長期保有妙味度:




<上場二日目分析>




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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。