8月8日に東証市場上場予定のチャイナ・ボーチー(1412)のブックビルディング情報を公開いたします。投資戦略に関しては追って公開する予定です。
また、弊社ホームページにて、任天堂レポート(目標株価上方修正版)と大化け候補銘柄第3弾の無料レポートを公開いたしました。
どなたでも無料でご覧頂けますので、是非ご利用ください。
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チャイナ・ボーチー・エンバイロメンタル・ソリューションズ・テクノロジー(ホールディング)カンパニー・リミテッド (1412) | |
銘柄 | チャイナ・ボーチー・E・S・T・C・L |
市場 | 東証市場 |
上場日 | 8/8 |
公募価格 | 140,000円〜160,000円 |
連結PER(なければ単独) | 17.63〜20.15倍 |
主幹事証券 | 大和証券SMBC |
公募売り出し総額 | 142.8億円〜163.2億円 |
時価総額 | 498.6億円〜569.8億円 |
初値予想レンジ | 円 |
需給度合い(S〜D 5段階) | C |
注目度(S〜C 4段階) | A |
ブックビルディング参加推奨度(5段階) | ★★★★ |
短期ディーリング参加妙味度(5段階) | |
中長期保有妙味度(5段階) | |
<コメント> 石炭を燃料とする火力発電所で使用される、排煙脱硫・脱硝システムや水処理システムなど、環境保護システムの設計・建設・設置からアフターサービスまでを一貫して提供している。 排煙脱硫システムは火力発電所の排煙から硫黄酸化物(SOx)を除去するもので、排煙脱硝システムは排煙に含まれる窒素酸化物を除去するもので、共に環境汚染の防止するための装置。中国では現在、火力発電所の建設は活発であり中国の火力発電所には脱硫システムの設置が義務付けられている。 前期連結業績は、売上高:192.1億円(31.4%増)、経常利益:22.7億円(74.0%増)。 今期計画は、売上高:327.6億円(70.0%増)、経常利益:28.5億円(25.7%増)を見込んでいる。今中間期での業績(予想)は、売上高:105.9億円、経常利益:8.4億円となっており、出遅れている感はあるが、前期末時点での受注残高が418.3億円であったこともあり、後半の巻き返しが期待される。 |
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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。