大栄環境 | |
銘柄 | 大栄環境(9336) |
市場 | プライム |
上場日 | 2022/12/14 |
公募価格(仮条件) | 1,350円(1,270円~1,350円) |
PER(仮条件PER) | 14.8倍(13.9倍~14.8倍) |
主幹事証券 | SMBC日興 |
公募売出総額(仮条件時) | 498.3億円(468.8億円~498.3億円) |
時価総額(仮条件時) | 1,283.5億円(1,207.4億円~1,283.5億円) |
初値予想レンジ | 1,400円~1,600円 |
需給度合(S~D ) | D |
注目度(S~C ) | A |
BB参加推奨度(5段階) | ★★ |
短期参加妙味度(5段階) | ★★★ |
中長期保有妙味度(5段階) | ★★★ |
<事業内容> 廃棄物処理大手。2022年9月末日現在全国62カ所の事業拠点を有しており、廃棄物や汚染土壌の再資源化や処分のほか、廃棄物処理施設の運営受託などを手掛けています。 ●環境関連事業 ・廃棄物処理・資源循環 産業廃棄物と一般廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化、最終処分に至るまでのワンストップサービスを展開。 ・土壌浄化 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の許可を保有しており、主に建設会社に対し土壌汚染エリアの調査から汚染対策の提案、汚染土壌処理に至るトータルソリューションを提供。 ・エネルギー創造 自社の最終処分場の跡地を利用したメガソーラーや、廃棄物やバイオマスからの熱回収によるエネルギー供給施設、メタン発酵のバイオガス発電による余剰電力の有効利用など、再生可能エネルギーや非化石エネルギーを供給しています。 ・森林保全 全国29カ所、合計約8160haの山林を保有しており、森林保全を通じて森林所有自治体に対し、「地域づくりモデルの確立」「森づくり技術開発」「林業コンサル・人材育成」「防災・生物多様性」4つの取り組みを展開。 ・施設建設・運営管理 自治体から受託したごみ処理施設の建設から維持管理、保全業務までを一貫して実施。 ・コンサルティング AI・IoTなどを活用した新たなサービスを研究・開発し、廃棄物を排出する自治体や民間企業向けに最適なソリューションを提供。 ・その他 グループが保有する廃棄物処理施設の運転管理などの担い手を確保するための「人材派遣および人材紹介」や、最終処分場が立地する地域での遊休農地を活用した「アグリビジネス」などを行っています。 ●その他(有価資源リサイクル事業) 飲料用アルミ缶や容器包装プラスチックなどの原料を仕入れ、アルミペレットとリサイクルプラスチックパレットの再生品に加工・販売しています。 2022年3月期の連結売上高構成比は、環境関連事業97.2%(廃棄物処理・資源循環86.6%、土壌浄化6.0%、エネルギー創造0.4%、森林保全0.1%、施設建設・運営管理3.3%、コンサルティング0.7%、その他0.1%)、その他(有価資源リサイクル事業)2.8%(アルミペレット2.1%、リサイクルプラスチックパレット0.7%)。 |
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