アセンテック (3565)

アセンテック 株式会社
銘柄  アセンテック (3565)
市場 マザーズ
上場日 2017/4/25
公募価格(仮条件) 2,000円 (1,840円〜2,000円)
PER(仮条件PER) 15.7倍(14.0倍〜15.7倍)
主幹事証券 SBI
公募売出総額(仮条件時) 9.0億円 (8.3億円〜9.0億円)
時価総額(仮条件時) 30.4億円 (27.9億円〜30.4億円)
初値予想レンジ 4,800円〜5,500円
需給度合(S〜D ) A
注目度(S〜C ) B
BB参加推奨度(5段階) ★★★★
短期参加妙味度(5段階) ★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★
<事業内容

情報セキュリティ対策として、セキュリティソリューションのひとつである仮想デスクトップソリューションを中心に事業を展開。海外メーカーと1次代理店契約を締結し、商品の輸入・販売・保守を行っています。また、オリジナル製品・サービスを自社ブランド「Resalio(レサリオ)」として開発・販売しています。



●仮想デスクトップビジネス



仮想デスクトップとは、デスクトップ環境をサーバ側に集約しネットワークを介してデスクトップの画面イメージを配信し、シンクライアント端末やパソコン、タブレットなどによりユーザが利用するソリューション。



端末にデータを保存しないことによりセキュリティ性が向上するほか、システム管理者が集中管理できることにより、運用管理の負担が軽減されるメリットがあります。



●仮想インフラ及びストレージビジネス



IT利用の多様化によりITシステムへの高いパフォーマンス要求といった課題、仮想デスクトップシステムを導入する企業も、サーバ側に集約されたストレージを複数のユーザが共有する仮想インフラにおいて、同様の課題があります。



これらの課題を解決するために、ITインフラによる改善・対応が必要になると考え、主として、フラッシュストレージ(フラッシュメモリーを活用したストレージ)を提供しています。



●プロフェッショナルサービスビジネス



仮想デスクトップの検討段階におけるコンサルティングから構築段階における設計・構築、利用段階における保守、運用までの一貫した技術支援サービスを、メーカーの技術認定試験に合格した専門のエンジニアが提供しています。



クラウドサービスビジネス



従業員10〜50人規模の事業者に対し、自社でITインフラを所有せずに月額で利用可能な仮想デスクトップのクラウド型サービスを提供しています。



2016年1月期の売上高構成比は、ITインフラ事業100%。主な販売先は、日本ビジネスシステムズ12.9%、アイ・ユー・ケイ10.9%、日本アイ・ビー・エム6.8%、ダイワボウ情報システム5.3%。

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(注※1※2※3)
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厳選ポートフォリオ:9,892万円
100万円コース:1,214万円
50万円コース:1,621万円
30万円コース:63万円
新100万円コース:413万円
500万円コース:1,140万円

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