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 -  厳選ポートフォリオ運用資金
 2008/09/27  473万円
 2010/12/02  1089万円
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株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(4927)
銘柄ポーラ・オルビスホールディングス(4927)
市場東証
上場日2010/12/10
公募価格1800円
連結PER(なければ単独)17.2倍
主幹事証券野村證券
公募売り出し総額316.8億円
時価総額1031億円
初値予想レンジ2000円
需給度合(S〜D 5段階)C
注目度(S〜C 4段階)A
ブックビルディング参加推奨度(5段階)★★
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
知名度の高い化粧品事業を中心にファッション事業、医薬品事業、不動産事業などを行うグループ企業。
主力の化粧品事業は、高級ブランドの「POLA」、低価格ブランドの「ORBIS」、一般流通ブランドの「pdc」、フランスブランドの「ORLANE」、他「フューチャーラボ」、「decencia」、「(株)ACRO」など多岐にわたって事業会社を持つ。

医薬品事業は「株式会社ポーラファルマ」のもと、皮膚関連に特化した医療用医薬品の開発を行っており、2005年にはポーラファルマ初の新薬として、外用抗真菌薬「ルリコン」を発売している。

不動産その他は「株式会社ピーオーリアルエステート」が行っており、首都圏の賃貸オフィスビルを中心に事業展開を行っている。

主力の化粧品事業では高い知名度を誇り、上場規模から考えても東証1部上場が有力。
収益力、財務体質も安定しておりPBRは1倍と割高感はない。
しかしながら、国内販売が主力ということで成長は頭打ち状態。
今後は海外展開がポイントとなろう。現段階では海外売り上げは殆んどなく、すでに成功している資生堂のように、中国、ロシア、アジア新興国向けの進出が具体的に見えてこないと成長イメージが描きづらいことがやや難点。

<投資戦略>
公募価格は仮条件上限の1800円で決定した。BBはスムースに消化が進んだものと考えられる。以前はポーラレディによる訪問販売が主力であったが、日本人の生活形態の変化とともに現在は店舗販売が主力となっている。現在の訪問販売の割合は全体の3割程度。
店舗数については現在の470店舗から3年後に600店舗を目指すとしている。
ただ、国内の人口の頭打ち傾向を考えると国内での成長は自ずと限界があろう。やはり東南アジアを始めとする新興国への海外進出が成長への鍵となりそう。
現状では海外売り上げは無いに等しく出遅れ感は否めない。
まずは成長性よりもディフェンシブ銘柄としての側面からの評価になると思われる。
初値については、知名度も高い1部上場銘柄ということ、業績に安定性があること、BBがスムース消化されたことから堅調なスタートを予想したい。
セカンダリーも堅調な推移が見込まれそうだが、来週15日には大塚製薬の上場も予定されており注目度は今後下がってくることは留意しておきたい。
<上場初日分析>
(下記2項目は、初日取引を終えての短期、中長期の修正投資評価です。)
短期ディーリング参加推奨度:
中長期保有妙味度:




<上場二日目分析>






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レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。