日本通信(9424) 68600円 −5900円


本日は、日経平均マザーズ指数、ともに年初来安値を更新しており、地合いの悪さもあり大幅安となっている。ここにきて下落に拍車がかかっており需給は悪化していると考えられ、目先、売り圧力は強そうだ。
ただ、戻り安値60800円が下値のメドとして意識されるものの、過去に空いた窓の下限は67600円とほぼ埋めてきていることから、テクニカル的には調整も最終局面に入った可能性が高いと考えておきたい。今後はリバウンドのタイミングを探る展開となりそうだ。

尚同社は、11月13日に中間決算発表を行う予定で、説明会には当社も出席する予定です。有料会員サービス内では、同社の詳細なレポートを過去継続して公開していますが11月も説明会後に追跡レポートを公開予定です。
興味のある方は是非参考にしてください。