アジア・メディア・カンパニー・リミテッド(2149)8連騰で高値更新中


アジアメディアが本日終値1,986円、108円高と連日高値を更新中となり上昇を続けています。公募価格640円はもとより、4/26の初値675円から考えても294%上昇と3ヶ月足らずで3倍近い上昇となっています。IPO銘柄の魅力は本来ここにあると考えます。公募株を購入してすぐ初値で売却するのではなく、初値で購入して大きく育てていくこと、これが本当のIPO銘柄の魅力であり、醍醐味であるのではないでしょうか。確かに初値が公募価格から何倍にもなりマネーゲームの側面が強い銘柄が今のIPOに多いことも事実です。それゆえに確かな選別眼が必要と考えます。


当株式市場センター有料サービス内のIPO情報で、アジアメディアは上場前投資戦略において、中長期保有妙味度は今年最上位となる4つ星推奨を行いました。(ちなみに中長期4つ星推奨は今年アジアメディア1社だけです)これは初値がおそらく大きく上昇しないとの予測も含め出したものです。(ちなみに初値予想は650円〜700円でした)
さらに予想以上のテクニカルな強さから、4/30の株価852円時と、5/12の株価1,061円時、2度にわたり短期ディーリング妙味度もレポート各回最上位となる4つ星にしました。(直近IPO銘柄ディーリング診断レポート内)
来週にかけて、再度直近IPO銘柄診断レポートを公開予定です。これを機会に有料サービスも是非ご利用下さい。



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