| Arent | |
| 銘柄 | Arent（5254） |
| 市場 | グロース |
| 上場日 | 2023/3/28 |
| 公募価格（仮条件） | 1,440円（1,140円～1,440円） |
| PER（仮条件PER） | 38.8倍（30.7倍～38.8倍） |
| 主幹事証券 | みずほ |
| 公募売出総額（仮条件時） | 19.3億円（15.3億円～19.3億円） |
| 時価総額（仮条件時） | 86.7億円（68.6億円～86.7億円） |
| 初値予想レンジ | 1,400円～1,600円 |
| 需給度合（S～D ） | B |
| 注目度（S～C ） | B |
| BB参加推奨度（５段階） | ★★ |
| 短期参加妙味度（５段階） | ★★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★★★ |
| ＜事業内容＞ 主に建設業界やプラントエンジニアリング業界の大手企業に対し、DXによる業務効率化や生産性向上を実現するためのコンサルティングやシステム開発・ 販売を展開。 ●プロダクト共創開発 建設業界の大手企業などに対し、DX支援のためのコンサルティングとシステム開発（主に準委任契約）を行っています。 ●共創プロダクト販売 プロダクト共創開発による成果を商品化し、外販しています。具体的には千代田化工建設と折半出資したジョイントベンチャー、PlantStream社が主にプラントエンジニアリング業界に対し、プラント設計の配管作業を自動化するソフトウエア「PlantStream」をライセンス販売しており、利用期間に応じた継続的な収益を得ています。ただし、PlantStream社は持ち分法適用関連会社に該当するため、会計処理上は連結売上高から全額が調整額により消去されます。 ●自社プロダクト 主に建設業界に対し、自社開発したソフトウエアをライセンス販売し、利用期間に応じた継続的な収益獲得を目指しています。具体的には建設業界向けに2022年4月、米オートデスク社が提供するBIM（建物情報モデル）ツール「Revit」のアドイン（追加機能）として、鉄筋配置自動化ツール「LightningBIM 自動配筋」をリリース。 2022年6月期の連結売上高構成比は、プロダクト共創開発（持ち分法会社との内部取引含む）115.0％、共創プロダクト販売4.2％（持ち分割合分のみ）、自社プロダクト0.0％、調整額△19.3％。調整前の場合では、プロダクト共創開発96.4％、共創プロダクト販売3.6％、自社プロダクト0.0％。主な販売先はPlantStream46.4％、イオンファンタジー12.4％、高砂熱学工業11.3％。 |
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