ライジングブルIPO情報〜イーソル(4420)

イーソル 株式会社
銘柄  イーソル (4420)
市場 マザーズ
上場日 2018/10/12
公募価格(仮条件) 1,680円(1,580円〜1,680円)
PER(仮条件PER) 21.1倍(19.8倍〜21.1倍)
主幹事証券 野村
公募売出総額(仮条件時) 20.0億円(18.8億円〜20.0億円)
時価総額(仮条件時) 87.5億円(82.3億円〜87.5億円)
初値予想レンジ 2,000円〜2,500円
需給度合(S〜D ) B
注目度(S〜C ) B
BB参加推奨度(5段階) ★★★
短期参加妙味度(5段階) ★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★★
<事業内容

組込みソフトウエア事業とセンシングソリューション事業の2つが主たる業務。

●組み込みソフトウエア事業

国内外の顧客(自動車関連メーカ、デジタル家電メーカ、産業機器メーカ、医療機器メーカ等を含む)に対して、「RTOS(リアルタイム・オペレーティング・システム)の開発・販売」、組込みソフトウエアの受託業務としての「組込みソフトエンジニアリングサービス」、「組込みソフトウエア開発にかかわるコンサルテーション」、「組込みソフトウエア開発のためのツールの販売」、「組込みソフトウエア開発エンジニアの教育」を行っています。、

●センシングソリューション事業

組込み技術の応用製品として、ニッチ市場向けのハードウエアを開発・販売する物流関連ビジネス。主にハム・食品メーカ、冷食/アイスメーカ・卸、倉庫・運送業、ハンディターミナルメーカ、フォークリフトメーカ等を顧客としています。

主たる製商品は、指定伝票発行用車載プリンタ、常温ハンディターミナル、耐環境ハンディターミナル(eSOL Geminus)、フォークリフト専用端末ホルダ及び販売支援用ソフトウエア(業務用端末用開発支援ツール)であり、食肉などの不定貫商品(荷姿ごとによって重量が違う商品)や冷菓など事前発注されない市場に対してルートセールスマンが使用する複写伝票に印字可能な車載プリンタを中心としたビジネス。

もう1つのビジネスは、自動販売機、牧畜や水田、水産など、いまだにICT(情報通信技術)化が遅れている市場に対して、温度、湿度、CO2、PH、嗅覚、味覚など様々なセンサと耐環境技術、センサデータをサーバ上に置いたIoTクラウドシステムを組み合わせることで、効率化、省力化を実現するセンサネットワークシステム(eSOL AGRInk等)を構築するもの。

主に自動販売機ベンダや地方自治体・農家・漁業組合等に直接又は仲介会社を通じて営業活動を展開。

2017年12月期の連結売上高構成比は、組み込みソフトウエア事業88.3%、センシングソリューション12.8%、未実現利益の調整額(持ち分法適用会社との内部取引による調整額)▲1.2%。主な販売先は持ち分法適用会社のオーバス17.1%、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ10.6%、デンソー8.2%、ソニー3.8%。

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